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平凡転生記  作者: 浅倉 睦月
転生、そして
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プロローグ

それは何ということのない日。


いつも通り会社に向かい、いつも通り仕事をこなし、いつも通りスーパーに寄って、いつも通り家路についた。


変わったことなど何一つない。そんな日に。


俺はなぜか死んでしまった。


交通事故に合いそうになった子供を助けて…その後、アパートの階段で転んで頭を打って。


…間抜けとは言ってくれるな。自分が一番感じてることだ。


まぁ、起こってしまったことは仕方ないから諦めよう。


幸い俺は身寄りもないし、恋人もいないし、友達もいないし、仕事でも特に重要な位置にいるわけじゃないし、というよりリストラ候補だったし。


…こうして事実を羅列するとなんか泣けてくるなぁ…。


俺の人生、特に面白いこともなかったけど、これで終わるんだなぁ…。


初めて投稿します(^◇^)

小説自体は二次創作を何本か書いてますが完全オリジナルは中学生以来です(●^o^●)

誤字脱字などありましたら一言どうぞ。

ご不明の点にはお答えしますが、非難や批判などは心が折れるのでお止めください。

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