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1話 樋口かぐや

体育館の入学式を終えて自分達のクラスに向かうかぐやと莉音


かぐや「ここが教室ね、教室はなんかフツー」


教室の外から一つの足音が聞こえる


?「はい!みんな先につけているねえらい!」


その女は自分を神崎仁美と名乗った


神崎「まぁ自己紹介とかは後々そんなことよりもとても重要な事をこれから話すので良く聞いてね」


そのまま神崎はこの学校についての説明を始める


神崎「君たちも知っている通りこの学校は6年制とおそらく日本で5校しかない高校の一つです」


そうこの日本では6年制と言う珍しい高校が5校存在するそのどれもが卒業後のエリートコースを保証される


神崎「そしてここからは極秘これは外部に他言しないでください。ここ臨海高等学校では"試練"と呼ばれるものがあります各学生一人一人にポイントが配られますそれは試練での結果により配られるポイントが変わります」


本田「そのポイントを得る事で何か変わるんですか?又ポイントは今の僕達にも入学時点で配られている物なのですか?」


クラスメイトが質問を投げかけた


神崎「あなた達のほかにクラスは15クラスほどあるけどそのどれもが入学時にあるポイントは同じよ。そして、、」


神崎「ポイントを獲得する事で得られるものは沢山あるのまず一つはこの学校での地位そしてこれがみんなこぞってポイントを欲しがる理由ねポイントが上限までいけば卒業券と言われる券がもらえるその券はその名の通り卒業の資格そして賞金として2600万がもらえるの」


賞金の話しを聞いた途端にクラス中が騒がしくなる


かぐや「でもその先生の言い方だとまるでその券がないと卒業出来ない見たいになっちゃいません?」


神崎「あら樋口かぐや君もしそうと言ったら君はどう思う?」


かぐや「いやないでしょそもそもそんな簡単に手に入るなら2600万何てお金ポイポイ上げないでしょ。て事はポイントの上限はかなり高いならそんな難易度が高いコンテンツでしか卒業出来ないなら今ポンポンここを出て活躍している人達がみんなそうて事になっちゃいません?」


神崎はかぐやの言葉を聞いて何かを確信したようだった


神崎「まぁかぐや君の言う通りこの卒業券がなくたって卒業は出来る違いが何なのかはとってからのお楽しみてところね」


神崎はそのまま学校の説明を続けた


神崎「はい!お話はここまで授業は明日だから今日はこれで下校です。みんな明日から頑張ってね!」


クラスメイト達は下校し教室にはかぐやと莉音だけになった


莉音「私達とんでもない高校に入学しちゃたねー」


かぐや「お前は俺についてきただけだろ」


莉音「それはそうでしょ!好きな人とおんなじ高校入学したいじゃん!」


沈黙が続く


莉音「ねぇかぐやがさわざわざこんな難易度高めの高校に入学したのってあの事が関係してるの?」


かぐや「...」


場所は変わり神崎が廊下を歩いていた


教員「神崎先生どうですか今年の入学生」


神崎「そうですね優秀な子ばかりですよ、特に日之出莉音さん彼女には期待しています。」


教員「なら神崎先生のクラスのリーダーは彼女になるのでしょうか?それともやはり、、」


神崎「えぇそのやはりですよ。今日少し会話をしましたが彼をリーダーとして私は推薦します。樋口かぐやを」


神崎「データ通りなら特に才能があるわけではないむしろ彼は他人よりも劣る部分が多いですがまず少ししたら試験が始まります。そこで彼はその才覚を発揮するでしょう」


教員「ですがもし彼が本当に、、その、、」


教員の口が重くなる


神崎「もちろん私のクラスの子です信じるつもりはありませんがもしあんな子がほんとにひとを殺していたとしたら、、」


場所は戻り教室


かぐや「あのこと?」


莉音が重たい口を開く


莉音「ほら中学校の皆んなが神曽利 里香を殺したのはあなただって」


かぐや「あーそれかどうでもいいし関係ないよ。どうせ入学するなら普通じゃ面白くない落ちるか登り切るかどうせならそっちのが面白いだろ?」


こうしてかぐやの高校生活の幕が開けた。樋口かぐやの過去とは神曽利 里香という謎の人物。謎ばかりがそこには残っていた


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