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四羽 家畜(ニワトリ)妖精族の少女と出会う

短いです。

はぁ…


どうしてため息かって?

俺の背中で寝てたちっこい少女が洞窟の隅っこで何か言ってるんだが、なにを言ってるかがわからない。

怒鳴ってるのか?


「ーーー!ーーー!!!?」



ん〜?わからん。



「ーーー!?ーーー!?」



とりあえず、敵じゃないって所みせとこう。

昨日採取した、甘い実でもやってみよう。



コロコロ



「ーーー?ーーー!!ーーー!?」


うおっ、いっそう怒りだしたぞ、不味いもんだったか?

美味しかったんだがな。

まさか、毒とかあると思ってんのかな?

一応俺も食べてみるか。


モグモグ


うん、甘くて美味しいな。

もう少し採取しとこう。


「… …」


モグモグ


お、食べだしたな。

美味いだろ?


「ーー!!」


おうおう、そう早食いすると詰まるぞ


しかし、言葉がわからないとどうしようもないなぁ。


せめて、この子がなんなのかくらいわかればいいんだが。


[対象のステータスを確認出来るようになりました。]


!!また、この文字か。


どうやって確認するんだ?

とりあえずテンプレなら。

相手を見て、ステータス!



[ステータス]


Lv15


[名前]リーリア

[性別]女

[種]妖精種

[族]ヴィル族



攻撃力: 20

防御力: 30

体力 : 100

魔力 : 150

魔法防御力: 130

素早さ: 60

運 : 30


[スキル]


ファイアーボルトLv3 ファイアーカッターLv2 ファイアーウォールLv2


[パッシブスキル]


森神の加護 Lv3 魔力増加 Lv1 動物言翻訳



[称号]


優等生 恵まれし才能 ]




どうもこの、文字が頭の中に入ってくる感覚はなれないな…


妖精種か、背は俺の半分くらいで髪は金髪のポニーテールか。


[妖精種]

森を護りし者、50年前までは、人間と一切の関わりを持たなかったが今では冒険者などにも妖精族がいるように人間と共同で生活している者もいるが、他種族(主に人間)を嫌う傾向がある者も多いい。

森に村を作り族に分かれて暮らしている。

妖精種は動物との会話ができ、女性は初潮を迎えると獣を使徒として従わせる事が出来る。

族それぞれが別の森神を信仰してる。

森神を護っていることから妖精種は他種族の中でも群を抜いて魔力が多いいため多種多様な魔法から妖精種族だけが使える魔法などもあり、その魔法から作られるアイテムは高価で買取がされている。]


ぐああぁあぁ

頭があぁあ!!


ふぅ、ふぅ…のたうちまわってたら。凄い驚いた顔っでこっちみてるよ妖精ちゃん


でも動物との会話か、なんで俺とは会話出来ないんだ?

あげるとすれば、別世界の動物だからか?


「ーー!!ーーー!」


また怒鳴りだしたよ…

はぁ、どうしようこの娘…

文才が皆無なため、誤字脱字とか矛盾とかあると思いますが、

多めにみてくだせぇ…

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