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第2話

第2話

[リア充登場]


朝になり、昨日の自己紹介のおかげで少し仲良くなれた木萌緒太(ぼくもえしょうた)くんと俺は挨拶をし、食堂でご飯を食べ、学校へ突撃していく。

そして自己紹介が始まる。出席番号順に次々と自己紹介をしていくクラスメイト達俺も前の人達に習い自己紹介を済ませる。改めてクラスを見渡すと流石、工業高等専門学校である。女子少なっ!まぁ逆にリア充が少なくてイライラすることもないだろう。そんなことを考えていると、

「よーし!今から学級委員決めるぞー!中学校みたいに大変なことはしないからな雑用ぐらいしかやらないぞー!」

と担任の喜多川先生がいう。

きた!これをまっていたんだ。俺は。この学校に体験入学した時に聞いていた学級委員になると就職がめっちゃ有利になるという情報からやろうと思っている、俺は別に目立ちたいからやろうとは思っていない。(そんなんただのリア充と同じだ)俺は、公務員になってアニメのグッズ(特にと○る魔術の○書目録)をたくさん買ってみたい、否買うという目標があるのだ!(不純な考え)そして案の定誰も手を挙げずさも渋々感を出し立候補して、、見事学級委員に!

喜多川先生から意気込みをと言われ

「みんなが楽しく過ごせる学級にしたいです」と演説の代名詞とも言える台詞をいい、そして普通の授業が始まった。

ーーーーーー

しかし、見てしまった。寮に戻る途中で、同じクラスの男女二人が自転車みたいを引きながらかえっているのをその男の方の名は、三条竜矢(さんじょうりゅうや)

この男、この学校の規則が緩いからってもう髪を染めていやがる。(相当リア充度高いな)

そして、この日から俺はこいつらカップルをこれ以上ラブラブコメコメさせないように学級委員として頑張ろうと思った。

そして寮に帰り、木萌君が少し部屋を出て行ったときに布団の中で「リア充爆ぜろおおおおお」と叫ぶのであった。


第3話へ続く

暇だったのでもう作ってみました!

人の名前考えるの大変ですね(^^;;

3話から笑いどころ入れてくんでよろしく!

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