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夏景は灰色に滲み
波のざわめきが消えた あの一瞬
青空も海も 風もカモメでさえも
すべてが止まった あの一瞬
返ってきた言葉は断りで
認識した瞬間 すべてが動いた
猛烈な熱が全身を突き抜け 鼓動が早打ち
胸が苦しさにぎゅっと冷たくなる
嫌な汗が噴き出した
俺 一世一代の告白 大失敗
きみの顔には困惑だけしかない
口が歪んで変な笑い声がもれる
なんとか取り繕うものの
きみと帰りのバスを待つ間
気まずい沈黙だけが漂い続けていた
夏の暑さも潮騒も全部──
灰色に滲んで溶け込んでいった
波のざわめきが消えた あの一瞬
青空も海も 風もカモメでさえも
すべてが止まった あの一瞬
返ってきた言葉は断りで
認識した瞬間 すべてが動いた
猛烈な熱が全身を突き抜け 鼓動が早打ち
胸が苦しさにぎゅっと冷たくなる
嫌な汗が噴き出した
俺 一世一代の告白 大失敗
きみの顔には困惑だけしかない
口が歪んで変な笑い声がもれる
なんとか取り繕うものの
きみと帰りのバスを待つ間
気まずい沈黙だけが漂い続けていた
夏の暑さも潮騒も全部──
灰色に滲んで溶け込んでいった