三話
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「(ん……ここは……)」
目を開けると僕は狭い空間にいた……
「(なんか…懐かし……ここに一度来たような気がする……)」
まるで水上でプカプカ浮いているような…此処にいると安心する……何故だろう
?
「っ!?」
突然 此処から出されそうな感じがした。
そして
「オギャァーア!! オギャァーア!!」
何かを切られかなりの痛さが来たので泣いてしまった。
「元気な女の子ですよ!!」
誰だろう……?? 女の子?
すると 美少女いや美女と若い男性が僕を見た。そして女性が「可愛い!!」とか男性が「元気な赤ちゃんだな」
うんうん…赤ちゃんは可愛いし元気だし………? 赤ちゃん? 俺がまさかぁ……
「ほ〜ら ママでちゅよ〜」
うんこれは夢だ!!
そうに違いない!!
いや少し前の痛みが……あ! 夢じゃ無い
嘘だろ……
女の子として生まれてしまったぁ〜……
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それから僕は 2歳になりました!!
そして、歩ける様になりました!!!
動くっていいよね!!
すると 母さんが
「元気だね…この家で迷子にならなければいいけど……」
と心配そうで言いいます。
「あう〜!」
よし! 家を探索しよう 先ずは……
「(情報入手か……本とかあればいいが)」
それから探索していると
本が一杯ある部屋に着きました。
「(えぇ〜……と まずは 数学か次国語いらん 次音楽 ってこれなんだ!? 殆どが教材じゃん!?どんだけ先の未来に備えてるんですか!?)」
なんかいい本とか無いのか!?
すると本が横に並んでいる中 目立つ様に置かれた一冊の古い本があった。
「(ん?何々?……魔法の入門編〜一人前の魔法使い はぁ!?何これ!?)」
まず 一ページを……
[魔法は魔力がある事が必要不可欠だ。そして魔力は人それぞれに量が変化する。<注意> 魔力が尽きると気絶します 気をつけて下さい。
魔法を出すには 魔法陣を描く方法 そして呪文を唱える方法がある。
まずは最初にするのは 呪文か魔法陣かどちらか選ぶ必要がある。
最初にするオススメの魔法は輝く玉≪シャイニングボール≫がお勧め
まずは 魔法陣からか……
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成功しました 小さいけど何とか出すことに成功した 以外と簡単かな?
次は 呪文か……
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失敗しました……さっきの言葉を訂正します!! 物凄く難しいです!!
って事は 僕は魔法陣派? こんなの戦闘とかになったらどうする?絶対書く時間もらえないよね?
終わった〜………