派閥カード
モジュールの干渉方向や、体術に関して様々な専門家が現れては消えて行きます。
このうちの何人かは同じ派閥に所属し、共同で研究する事でスムーズに実用化しました。
これを記録した物が派閥カードであり、能力値はあがりませんが、最大3つの派閥スキルと、一般技能を書き込む事が可能です。
(派閥・スキルの名前は暫定的なものです)
@呪文学派
モジュールの干渉方向を研究する為に、共同で当たる派閥。
幾つかありますが、今回は判り易く冒険向きな、四大派閥を紹介します。
「創造学派(費用低下型)」
呪文を登録すると、制限行動でモジュールの代用コストを増やす一般特技が、格段に向上する。
干渉の方程式を細かく定めることで、代用パターンを効率的に増やす事が出来る。
呪文が造り易くなるので、とりあえず所属する者も多い。
下命術式:モジュールのコストを増やした時、+1してアンコモンまで選択出来る。
刻印術式:下命術式を強化し更に+1pし(合計+2)、レアまでの選択が出来るようになる。
術式借与:呪文を貸し出す時に、先にコストを全て支払い回数性にする事で、モジュ-ルを貸し出さずに済む。
(普通の人が呪文を貸す場合は、モジュールごと貸す事になるが、この式があれば使い捨ての呪文が造れる)
「精霊学派(相性追求型)」
相性が発生し上位下位が出来るため、上位モジュールを所持していれば下位に対し有利になれる。
干渉波に、上位下位の相性があると仮定して、研究を進めている学派。
呪文入手に便利で、かつ強さを兼ね備える為、所属する人数が多い。
アイテムとして、モジュールの相性表を取得していく。
下位置換:下位に当たるモジュールへ、効果を変更できる。
上位置換:上位に当たるモジュールへ、lコストは重くなるが効果を変更できる。
相刻の理:上位のモジュールで、下位に干渉する場合、相手の実数値を半減させるか、対抗値を有利として宣言できる。
(自動的に賢明な行動として考えるので、+2の修正値が乗る)
「拡大強化学派(数値向上型)」
限定環境を極めることで、効率的な呪文(激的な)の運用を目指す派閥。
特定の状況でしか役に立たないが、その場所を整える事が出来るなら、非常に強力。
それほど人数は多くないが、闘技場で戦うデュエリストや対策型の冒険者に利用者が多い。
モジュールの強化項目に関して、本来は万能の物を限定することで特化する。
1:対象限定:対象の属性を肉体なら肉体のみとすることで、強化項目1つごとに+1する。(物理専用装甲など)
2:自己限定:自分の属性を火なら火のみと、特定の属性1つのみに限定する事で、強化項目1つごとに+1する。(火属性のみ強化)
3:手段限定:投射パターン1つに特化し、強化項目1つごとに+1する。
(この3つの特技は累積するので、例えば強化用に火モジュールで強化する時に1つごとに+2だとするなら、1つごとに+5となる)
「基礎学派(洗練型)」
地味ながら、全体的に能力が向上する汎用向けの学派。
強い面は持たない物の、クラス特技や装備を合わせる事で、大きくに変化する。
(この学派のスキルを覚え、かつその傾向のアイテムを所持すれば、結果的に修正値が有利になるので)
至高呪文:使用する・使用中、全ての呪文の重さを-1する(速度・MP消費・MP維持が1良くなる)。
得意呪文:特定の呪文1つに、能力がある場合全て1改善される。(射程+1m、ダメージ+1、MP-1、対抗判定+1.当然、他のスキルと累積する)
雑学応用:呪文で一般判定の強化を行う場合、達成値に+1する。
@体術流派
基本的には呪文と無関係で、純粋に科学技術による強化などを応用した技を研究している。
MPを消費したりはしないので、学派よりもこちらを覚えている人も多い。
こちらも判り易く、冒険向きな流派4つを紹介します。
「八重垣装甲流」:(重戦士)
重装甲を基本として、避けずに全てを攻撃に回す流派。
とりあえず攻撃力があがり、かつ死に難い装備を持つ為…というか、判り易いので人気がある。
いちばんの強みは、相手に合わせて流派の技を使っても良いし、使わなくても良いと言う事。
我が無敵の鎧:回避を-2するごとに、装甲を+2する。このスキルは例外的に累積して良い。
渾身の一撃!:命中と回避を-2するごとに、ダメージに+4する。このスキルは例外的に累積して良い。
一撃に掛ける!:回避-2するごとに、命中とダメージに+2する。このスキルは例外的に累積して良い。
(この流派のスキルは回避修正値が0になるまで、組み合わせて累積使用できる)
「ティターン多刀流」:(二刀流)
複数の武器を使用する流派。
最も有利な武器を使い分けつつ、戦闘を優位に進めて行く。
様々な形状を持つ古代種族をイメージしており、マジックハンドなどを効率的に使っている。
多刀所持:武器の装備数・種族など制限を無視する。コストと重量の限り、好きなだけ同時に装備できる
多刀戦術:戦闘前か、戦闘後に所持する好きな武器へ変更して良い
多刀攻撃:命中-10される毎に、別々の武器を使って攻撃して良い
「ソードダンサー機動流」:(移動系)
歩法を極めた、移動系の流派。
慣性制御を駆使し、中衛から前衛へ、あるいは後方へと移動する。
強くは無いが、相手によっては完封できる特異性を持っている。
特性的に遠距離攻撃に弱いが、一対一ではかなり有利。
一足一挙動:1ターンに1回、好きなタイミングで通常移動できる。
一撃離脱:移動攻撃の後、もう一度移動できる。(一足一挙動と累積する)
浮身の極み:手段があるなら、移動に関するペナルティを無視する。(飛行・ジャンプ中でも普通に動ける)
「壊天流」:(遠距離型)
長射程を駆使し、モンスターなどと戦う事が前提の流派。
人間相手には考慮されていないが、普通に強いので覚える人も多い。
また、呪文を組み込んだ数少ない流派でもある。
壊天剣一式:衝撃波によって、射程を10m延ばす
壊天剣二式:衝撃波によって、範囲を3m延ばす
壊天剣三式:衝撃波によって、呪文の投射限定『接触』した事に出来る。
(このスキルによって、実質的に武器に上乗せして、投射パターンを水増しできる)




