表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
75/112

5月9日

 連休明けにも関わらず何故か、課の飲み会……。


 お金使ったばかりなのにやるなよオーラが辺りかまわず飛び散っています。


 す☆て☆き


 今回の幹事は北村君。いやな予感がびんびんにしてきます。


 …………


 やはし!


 幹事なのに飲みまくって、一番真っ先に酔いつぶれやがりました。


 終了して支払いの段階になっても、正気を取り戻す気は「つまみのチーズ」ほどの大きさもありません。


「カンジトハ ミンナノタメニウゴクモノ キオクガナクナルマデノムノハ アルマジキ」

 

 おや、どこからともなく誰かの声が聞こえてきました。ですが酔いつぶれている輩に今頃行っても聞きそうにありません。


 しかたありませんね。ここは私が。

 いえいえ、カードで支払ってポイントをゲットなんて考えて(略)


 さて、酔いつぶれた北村君は斉藤君に送ってもらいましょう。



  

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ