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東方迷異道(とうほうまよいみち)  作者: 廃人覚悟の字書き
第一章 幻想章
1/3

第〇話 告知

この小説だけは本気で描こうと想うので、よろしくお願いします。

異己道(いみみち) 迷異(まよい)。彼女は幻想郷に迷い込んだ第三の巫女なのである。

第一の巫女が博麗霊夢。第二の巫女が霧雨魔理沙。それに続く第三の巫女なのである。

彼女は幻想の神を追う中で、幻想郷に辿(たど)り着いたのである。

これは幻想郷に迷い込んだ上で彼女目線で彼女なりに、幻想郷を描いた日記と呼べるだろう。逐一、描写が激しいが、彼女なりに幻想郷を表現しようとした跡なのである。

幻想郷の美しさ、少女の美しさ、段幕の美しさ等、描写は多方に及ぶ。これは、幻想郷を巡り歩いた、一人の少女の見聞録なのである。

ついでに、幻想の神の素晴らしさ、幻想郷にとっては、創造主たる幻想の神の善性を語る物語である。

巫女として、信仰のあり方を探る旅でもある。

もしも、彼女が巫女でなかったのなら、普通の美少女としての人生が待っていただろう。

そんな彼女の幻想郷探検記なのである。

巫女、すなわち、非常識的、自由なゆえの迷い道と言えよう。

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