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ある晴れたカフェ 最終話 ありがとう!320PV!
この宝くじのような巨大な写真集に私は選考の考え方を変えたのだ。それが、3枚目の何もない、雲の空に、鳥が飛んでいく写真に、「平和」、それを思ったのだ・・・・・。100枚の写真の中で、数枚の一番のを見つける・・。
これからも、仕事を続けたいと思ってしまった・・。
・・まあ、この年になって一時間半に3杯は多いけど・・。
「マスター、青空コーヒーね。」
「青空コーヒー?」女性は言った。
「コーヒーにホイップ?」
「2杯目のコーヒーからはケーキが出てくるんです。」
「お祝いに、その曇り空の心の色をこのコーヒーセットで青空にしてください。」
記者である菊池は笑っていた。




