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その11『笑いや楽しさの考察』(2)
その11
僕はどっちがいいという答えはないと思うんですよ。
すべては表裏一体であって、時間の概念があればあったでそれを補おうとする叡智が養われるわけだし、無ければそれはそれでギスギスしないで済むわけだし。
ただね、今僕が頭の中に浮かんだことをここで書けませんよ。
なぜなら、現状の世の中は必ずシーソーのようにギッタンバッタン右へ左へと考え方が偏る性質を持っているからです。
それが良いのか悪いのかということではなく、それが人間という生き物だからだと僕は思います。
☆☆☆
だから、時には時間という概念を忘れてハメを外すのも大切なことだと思うし、
時間というものを大きく長く見ることが出来る能力を持つことも、それは大切なことなのではないかと。
☆☆☆
楽しいひとときってのは短く感じられますよね。ほんとあっという間。
自分がそういう人になれれば最高ですよね。




