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1話 プロローグ まずは 状況確認!?

                                            後書きも読んでいただければ 嬉しいです。 

                                     

 どうも 湯馬ゆうまと申します、突然ですが皆さんは

気絶して目が覚めたら深海にいた と言う経験はありますでしょうか?


ちなみに俺は現在深海600メートルの地点で息を止めています

ちなみにどうして600メートルと分かったのかは自分にかかる

圧力で大体わかるのです


そして今 目の前を


キラキラと光っているマンボウのような魚にガン見されています。


(.....どう言うことだ )


意味がわからない 


  ふっ、それより!冷静なフリして状況を説明解説し 現実逃避

してないで早く上がらないと   死ぬ....



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「はぁ、はぁ、はぁ、」


で何とか息が続いているうちに陸に上がることができだ。そして驚いた事に

今までいた深海600メートルと言った場所は何とでっかい池だった


いや  最低でも600メートルある池って何だよおかしいだろ!?


と心の中で色々愚痴を言いているとだんだん落ち着いてきた

そこでようやく俺は今自分が何処にいるのか知る事になる

ここは平原だった  それはもう見事に何も無い平原だった


そこで俺はようやく自分がどうしてここにいるかを

思い出していく。


 


ーー俺は元々 神様 そう呼ばれる存在だった まぁ、言い方は

  


上位存在とか、雲の上、別格、、、色々あるがとにかく 、

その存在だった



だが俺はある事情で死者蘇生の秘術を試していた、 お察しの通り

ある大切な人を蘇らせるためだ  しかし俺はの過程で失敗し



目の中が光に包みこれる程の大爆発と共に秘術が

中途半端に発動して.......



ーーあんな事になっていたと言うわけだ 


 簡単に説明すると  そんなん感じだ、どこかの誰かは神なんだから

簡単に出来るだろ 鼻で笑うかも知れないが  神なんて 名前がついて


いるからと言って別に個人では 奇跡、 だとか  運命を捻じ曲げる、など

過去に飛んで未来を変える、なんてこともできや しない


普通の人間と神とのちがいは意外とシンプルだ  


なんせ 本質は同じだからな  例えば


はばが大きい人間であれば、生まれつき足の早いもの、記憶能力がいいもの


これらが神様の場合は、どこにでも行けるもの、生まれつき頭の中に知らない

知識があることなど ごくごくたまに発生する


無論 多くの人が考える 神様 も少数だがやはりいる 


故に神と人間の違いはその 幅 が大きい存在の事を言っているんだ

ようは 天才、凡人、無能のことだ   どうやら 考える事のできると

自称する生物はどう足掻いても階級のような物はで出来てしまうらしい。



さて話を戻そう 大爆発にあった俺はとっさに近くに置いてあった

緊急時の為の道具をたくさん詰め込んだウエストバックを掴んで

飛ばされた


なので俺の手には食料、水、便利アイテム、などがある

もちろん無限に物が入る!  .......なんて事はない


まぁ  大体6畳分くらいのものは入る あと なんでこんな便利な道具があるのか

それは寿命が関係してくる  人間と変わらないとは言え神は人間より寿命が長い


そう  なれば もちろん技術だって進歩する その結果できたものだ


俺はそこから 真ん中に白色 灰色 青色 緑色 赤色 黄色 の液体のような物が出ている


地図  を出したそれらの色は 白が道を 灰色が建物を 青色が液体を 

緑が自然を 赤色は敵を 黄色は自分を表しながら 水のように動き 

この辺り の地図が出来あだっていく


地図が出来上がっている間 俺は「蘇生」させようとした 彼女の事を思い出していた

彼女は 神界 では 『万物を魅惑する女神』 そう呼ばれていた あまたの神々を


魅了した美少女と美女のちょうど中間のような女神だった、俺はその事恋人とかじゃない、

ただ他の神と違いお互い仲良くやっていた  好きだったかと聞かれるともちろん好きだった


でも既に色んな神に求婚されていた為 どう切りだして良いか分からな かったのだ


でも ある時その彼女が 青い顔をして俺の家まで来たのだ 今でも思い出せる 

何の毒かは分からないが 体のあちこちから 皮膚がただれていくのを

今にして思えばどんな形でも 思いを伝えるべきだったなと しみじみ思う


俺は元々研究者だった死者蘇生に関する だから彼女が死ぬと分かったとたん

魂だけを保管することが出来る水晶を彼女に 使って死ぬまぎわ 約束 をした


ーー必ず君を生き返らせるとーー


そして彼女は息を引き取った


その後肉体の方も水晶に保存した 肉体が劣化しないためだ そして

必要になるか分からないが 蘇生させる時に 成功率を少しでも上げるために


さて  それから何年 時間が経過した分からない 単に時間を忘れて研究していたからか

それとも一人になってしまったからか もしかしたら 


そんなに時間は経っていないかも知れないが どうにも自分の中の時間が動かない

ずっと止まった ままだ 


そして何より彼女が死んだのは『毒』でだ もちろん皮膚が爛れるだけなら自然にも存在している

だか『毒』 を受けてから全身に広がるまでが早すぎた  あんなに早く毒を巡らせるには

改良しないとあり得ない  


つまり 誰かが殺した、殺そうとした それは間違い無い   何せ最初は『そいつ』を殺してやろうかと

手掛かりになる物は調べつしたが だが結局尻尾すら掴めなかった  だから

蘇生の方針に切り替えたんだ もちろん今でも『そいつ』は探している


いつか必ず見つけす そして絶対に地獄を見せる 『そいつ』が彼女

に与えた 絶望や死の恐怖を必ず『そいつ』にも味合わせてやる。



はっ と 現実に戻ったとき 地図は出来上がったいた そこで俺は地図をとり

今後の方針を決めるために頭を動かすのだった。が 

その時 あるとんでもない事実を俺は理解する事になる


俺は自分の体を触って確かめていくうちに 確信に変わった......と同時に


「はああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ」


大きく叫んでいた ここまで混乱したのは初めてかもしれない  


そう実はこの時自分の体から神の力が失われていたのだ


「ヤバイ!! 、ヤバイ!!、 ヤバイ!!、」


「マズイ!!、マズイ!!、マズイ!!、」


「どうして??、なんで??、どうやって??」


と大声で俺は自問自答していた、側から見たら完全に 頭がいっちゃた  やつである



〜〜それから30分後〜〜



俺はようやく落ち着くことができていた いや落ち着いてはいないが 叫んでいても

意味が無いことに気づいたらだ だからまずは 


整理しよう


まずどう言うわけか俺の体から神の力が『完全になくなっている』 さっきまでは 力が落ちているだけだと

思っていたが 何度確認しても力が感じられない 


本来俺は一応神として生まれているので 生まれつき『エーテル』と言う力を持っているはずだ

このエーテルは神と呼ばれる 理由でもある 寿命が長かったり 変な力を生まれつき

持っているのもこれのおかげだ だが


.......だが、今それがない 俺の体にはない........


.....................

.............

.........

...やばくね


つまり 俺は 神 から 人間に 堕ちた ワケだ


そして やっぱり 


「はあああああああああああああ」


叫んだまたもや 大声で 太陽が登りきっている しかも 無駄に広い平原で 叫んだ



〜〜また30分後〜〜



「ようやく落ち着いた」


ようやく落ち着いた 声と心で同時に言いた やっぱり 落ち着いてないかもしれない

だが仕方ないじゃないか 生まれつき持っていたものが なくなったのだ

例えて言うなら 自分の血が根こそぎなくなるような物だ


混乱するだろ? いや、人間なら死ぬか・・・・



〜〜またまた30分後〜〜


 「ふゥゥゥぅぅぅぅ」


大丈夫だ よくよく考えれば 今すぐどうこうできる問題でもない それに神に戻る方法だって

存在している この肉体なら 後20か30年は活動できるだろうならその間に神に戻れば良いだけだ


「ok 大丈夫だ 問題ない」

 

まぁ問題ない ワケじゃないが 問題ない

 

「ん?」


そこで俺はようやくん完成した地図を見た ここからこの惑星半分ほどの地図が出来ていた

どうやら混乱している内に設定を間違えたようだ このままでは大きしぎて分からないので

小さくして この辺り周辺を確認してみた 


地図と睨めっこしていく内に今後の方針が決まった


1、まず衣食住を整えて 便利アイテムなしで 生活出来るようにする

(理由:便利アイテムなどは『エーテル』などを基本としているの使いすぎると 大事な時に使えなくなる)

2、この世界にある『神の試練』を突っぱして神に戻る

(理由:神に戻らないと 蘇生の秘術が使えない 研究のも出来ない)

3、ある程度の戦える力をつける

(理由:神の力があれば 人間ぐらい問題ないが 無いので 生き残れるだけの力がいる)


「そのためには まずは 近くの街まで 向かうぞ」


と叫んだ 自分の中の不安や焦りを押しとどめるように

















































                                     まずは、最初の  1話  読んでいただきありがとうございます。

                                          今回初めて投稿しました 『落石』と申します。                                                                                                 

                                        この話は おそらく 最初は あんまり と思うかもしれません

                               ですが中番、後半、 にかけて面白くなるはずです(プロットだと面白いです)

                                なのでどうかこれからも見ていただけると  嬉しいです やる気も上がります


                                          そして 最後に  □ブックマーク、  □評価をお願いします

                                                     本当によろしくお願いします (^□^*) タノム!!

           

                                                                

                           


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