世界観
この時代
地球の環境は悪化し大気には毒素が混じり
大地は砂漠化し、海は全土の4割に減っていた
石油など化石燃料は消費つくされ
鉱物なども発掘されつくし
生物が生存するに過酷な世界になっていた。
人類は火星の移住を推進し、多くの人類は火星への移住を果たしている。
火星の移住に伴い、人類は太陽系の惑星の探索を行い2つの発見をした
一つは火星に地下に眠るドライアイス化した水と酸素
火星の大気はほぼ二酸化炭素で地表の温度は300度にもなる
そのため
ドーム型の都市を築き、ドライアイスを分解し
酸素と水を供給している
2つ目は天王星の氷の下に新しいエネルギー体を発見をした
このエネルギー体はネオクリスタルと名付けられ
その時代の電力、生活必需品の全てをまかない
兵器の原動力もネオクリスタルであった
火星移住が完成した頃には、すでに国家という概念はなく
2つの企業が世界のトップとして君臨していた
酸素を牛耳る
ゼウス社
火星の酸素と水は今の電力と同じで有料
ネオクリスタルを牛耳る
神石産業
車、飛行機、宇宙船、銃、ロボット兵士などの兵器。
ほぼ神石産業製
移住者たちは
この2つの企業から酸素とネオクリスタルを買い
生存していた。