初めましての出会い
あの時はまだ、私がこんなことになるなんて思っても見なかった...。
ここは「私立鳳高校」進学率100% 東大、早稲田、慶応への昨年度の進学者は夕に1000人を超えるいう。超進学校である。
先生「おーい、席につけHR始めるぞー!よし席ついたなー今日は転校生を紹介するぞー」
生徒「ザワザワ」
私「初めまして。有栖川美桜です。これから一年間よろしくお願いします。」
生徒A「すげー美人」生徒B「な!お金持ちのお嬢様かなんかか?」
生徒C「てことはお金持ちで頭までいいってことか〜」
生徒ABC『サイコーじゃねぇか』
女生徒A「有栖川さんてお金持ちなんですか?」
美桜「そんな大したことではっお父様が有栖川グループの会長ということだけで」
女生徒B「いや、それすごいからw」
女生徒C「なんでこんな時期に転校してきたのー?」
美桜「元々百合ヶ丘学園女子大学付属高等学校に通わせていただいたのですが、私の学力は鳳高校の方が相応しいとお父様が判断され、転校してきました。」
女生徒ABC「この学校日本一の進学校だよw」
先生「ちなみに有栖川は編入試験を全教科満点でパスした秀才だ!お前らも見習えよー」
クラスメート「ま、マジかよ(汗)」
初めまして!みりゅーと言います。
小説は趣味でしか書いたことがないのでまだまだ未熟ではありますがご閲覧の程よろしくお願いします。