言葉のお話
最近では、リマスター版だ、移植版だと……
未来は明るいとは言えないが、その昔の良さを知っている者達をターゲットにするのはいいし、それらが親であるのなら、自分の子供達にも伝えられるだろう。そこに向けた商売というのは、正しいけれど、停滞を予感させている。
そんな中で、……伝説と呼ばれる(作者が思ってるだけ)作品に、……まさかの続編があったのである。
「おおぉっ!!すげぇっ!!」
18年前?20年前かな?
それくらい昔の、伝説的な作品の、……続編である。
なんて、誇張をつけるが。それが同人作品だという点では、ホントに一部の界隈が騒ぎ立てているレベルなのである。でも、ホントに凄くていいのです。
なんで続編が出なかったの?って言われると。その作者が行方不明か、もしくは亡くなってしまったのか、あるいはAI絵師になったとか(これは噂だけど)……閉鎖される直前のブログには、難病を患っていたとは書かれていた(自分の記憶では)。よーするに、原作者がいなくなってしまい、続編は望めない状況。
そんな状況だったのに、続編を描くという猛者が現れたのだ。
およそ、2年ほど。製作に取り組んで、つい最近、ようやく、完成!
思わず、作品の感想を添えて、感動しましたというコメントを残しました。(普段はロム専)
原作者が違うとはいえども、いやいや、それらをしっかりとリスペクトされた作品であり、キャラクター達の描写と単純な画力の向上にも心が奮い立ちました。最終話は凄い良かったです。9か月以上待った甲斐がありました。
いや、この作品の何が凄いって……。っていうか、18年以上も前の作品の続編を作るというのは、ホントにね。
もちろん、それだけじゃないんですが。
こーいうやり取りは、仕事でもすっげーやりたくないんですし、お相手にもしたくはないんです。
それは言葉の問題であり、言葉の問題じゃないんだよなーっていうお話。
【どうして、〇〇が敵に操られている描写がないのですか?】
【▲▲が敵となって、◇◇を洗〇するのはいいんですけれど、▲▲が操られる描写も書いてほしい】
……すまん。原作はただのエロ同人だからね。
それはともかく。この続編から読んでしまうと、話しの繋がりが分かりにくいのである(いきなり仲間が敵側に〇脳されてるしね)。その部分を指摘する読者の方……というか、完結になった途端にご指摘する謎の界隈達が現れたのであるが。
せっかくの作品が台無しである。
【この作品は3次創作にあたるので、気になる方はそちらを読んで頂けると助かります】
……許可もとれないけど、無許可でやっている3次創作だというのをちゃんと返信される。作品の概要欄にある事を、感想欄に書かせるなんて、作者は可哀想だなって思う。
原作を知らない人もそりゃあいるのは、仕方ない事だろうけど。
ただ、やっぱりそーいう境界は必要で
【日本人としてあなたの日本語はおかしいですよ!ちゃんと自分の作品を読んだのですか!?読んでいて疲れる作品~~~………】
……という感じで、誹謗中傷に近いような感想まで飛び出す始末。
ええっ?そこまで言う?っていうか、そこがいいんじゃないかってのが……分からないのかね。
これは続編の難しさよりも違う問題だよなー。
ROM専なので見ているだけなのであるが。
作者の返信が来た。
【すみません。私、香港人ですので、日本語が苦手で申し訳ないです】
どうせ、相手が言いたいことだけ言うタイプだから、無理に返信をする必要はないと思うんですけど。(見返さないだろうし)
ですがやっぱり、この作品は伝説だったのですよ。
だって、18年以上前の作品で、海外の方が必死に続編を描いてくれたんですから!どんな作品よりも海外でそれを認知され、続編を作るって(しかも無償で)、よっぽどのことじゃなきゃできないのです。
どんな完結、結末よりも。そーいう成功や体験が、なによりも大事だなーと思います。




