表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
冷たい世界  作者: Syobo
14/14

今を生きること

マキさんは能力を全開に、軍人に立ち向かう。今までに見たことないほどの炎を纏わせて、


マキ「私はもう戦争なんて辞めさせたいだけなんだ!」


炎が軍人に襲いかかる。死なせたくない思いもあったのか、軍人を死なせる程の炎は、ぶつけなかった。

マキさんは一瞬のうちに1000程の軍人を蹂躙した。


軍幹部「なぜ我々の邪魔をするんだ!これは国と国との争いであって貴様らみたいなガキ共に我々の何がわかるんだ!!!!!」


一瞬一瞬が、死と生を分けるこの戦争。軍幹部は、

僕たちに手榴弾を投げてきた。


翠「マキさん!危ない!」

僕は能力を発動させマキさんを覆い被さるように守った。

爆発と同時に僕の背中は火傷を負った。凡人なら手足が飛び散ってもおかしくない状況だった。これで済んだだけでも奇跡と言えよう。


マキさん「なにカッコつけたことやってるのよ!」

マキさんは僕を抱き抱え、戦場から逃走。軍人たちは追って来ることはなく、ただひたすらに殺し合いを続けていた。


マキさん「ここまで来れば大丈夫よ。本当にバカなんだから、カッコつけた真似して…」


翠「なんででしょうかね、なんでか貴方を守りたくなってしまったんです。」


マキさん「負傷をしたら意味がないでしょ…あの程度の爆発私1人でもなんとかなった。貴方が犠牲になる必要なんてなかったのに。貴方が死んだら未来はどうなるのよ!今を生きなきゃ未来は変えられないのよ!」


マキさんは僕を叱った。戦争に来させといてその言い草はなんだと反論したかったが、そのような体力もなかった。


マキさん「翠くんは戦線離脱しなさい…後は私がなんとかするから…」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ