自殺志願者
これは、とある1人の自殺志願者による人生逆転ストーリーである。この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
作者のことば: 自分自身そんなに語彙力がない方なので、暖かい目で見てくださると幸いです笑
こちらの作品は、私が小学生時代からずっと描いてみたかった作品です。少々というかだいぶ子供チックな場面が多く含まれております。ご了承くださいませ。
また、こちらの作品は連載予定です。気分が乗れば引き続き続けて行くつもりです。1話につき大体400〜600字くらいの超短編ですので、飽きずに読めると思います。
いつからだろう。こんな気分でずっと過ごしているのは、「裏切り」この3文字に遭った日から僕は、変わってしまったのかもしれない。死にたい。楽になりたい。人生なんて苦痛の連続だ。そんな事を思って、僕は今、学校の屋上に立っていた。
??「何も思う事なく屋上に来てしまった…はぁ…」
特に生きてることに意味がないと感じたからか屋上から地上を見下ろしても、特に何も感じなかった。今の自分にあるのは、ただ死にたいと感じていたからだろう…
??「生きてる意味もない。誰からも必要とされない。そんな僕は、この世からさようならだ。」
そんな言葉を吐き、僕は、フェンスを軽く飛び越えた。
「やっぱ高えな」
ここで僕は初めて恐怖を感じた。しかし、もう何も残されていない自分には、そんな恐怖も軽く感じていたかも。
「さようなら。」
勢いよく飛び降り僕は目を瞑った。わずか7階建の学校から飛び降りたのはずなのにやけに空中浮遊をしている時間が長く感じた。7階から飛び降りたのならせいぜい2秒程度のはず。それなのにもう数秒は飛んでいる気がした。
目を開けることはなかった。いや、開けたくなかった。何が起きているかを確認したくなかった。
「もしかしたら、もう死んでいるのかも。??」
そんな悠長なことを考えてると。段々と目の前は明るい景色が広がっているだろう場所にいた。感覚でわかったのだ。瞼を閉じていても、明るい場所に自分がいるかどうかは薄らと感じられるだろう?それだ。
僕は、ゆっくりと目を開けた。そして…そして…




