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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

カソウとゲンジツ

作者:ソノシマ・ヒデトシ
【同じ小説を「Novel Days」と「ツギクル」にも投稿しました】

 A Iなどの最新テクノロジーは、われわれの「生きかた」や「死にかた」をどのように変えていくのか? ーー こうした問いについて考えさせられる哲学的な文学作品(特に日本語のもの)が、世の中にほとんど存在しないので、自分で書いてみました。その成果物が『カソウとゲンジツ』です。

 この物語は「カソウ」と「ゲンジツ」という二つの世界が舞台です。どちらの世界も人工知能(AI)がパノプティコン(監視塔)的な役割を担っています。

 小説の大半はカソウで展開されます。父親の自殺した理由を知りたい主人公、サトル・ナカモトが、成人を迎えた年にゲンジツからカソウへ移住するからです。

 物語の後半でサトルは、天才と言われた父親サトシ・ナカモトが何を考え、何を成し遂げたかったのかを知ります。

 ゲンジツで暮らす登場人物は「人間」、カソウで暮らす登場人物は「ヒト」と呼ばれています。

 それ以外にも「ボット」というロボットや「ボーグ」というサイボーグが多数登場します。

 純文学作品なのでテーマはややヘビーでダークですが、文章はライト、キャラクターはポップな感じに仕上がったと思います。

 ご一読いただき、感想をお聞かせください。

 Thank you and have a good read!

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