各種設定 帝国海軍の艦艇
各種艦艇の基本装備
レーダー(対空レーダー 射撃レーダー)
射撃管制装置
機械式演算機
コンピュータ式射撃管制装置
高性能無線機
開発できているだけの電子機器
戦艦三笠を含む前弩級戦艦
備考
旧式化しており新時代の戦闘について行けないので一章終了後に戦艦三笠は記念艦として保存されることとなった
三笠以外はイギリスにタダみたいな値段で売り払っている
これにより大英帝国の海防圏の完全確立を可能とした
オマケとして全て高出力蒸気タービンに換装しているため23ノット出るようになる
艦艇諸元
河内型
全長160m
全幅25.6m
最高速度27ノット
機関 高出力ディーゼルエンジン
武装
45口径30.5cm連装砲 6基
54口径12.7速射砲 14門
ボフォース40ミリ連装機関銃 4基
備考
新開発の12.7cm速射砲を搭載しており砲戦にも優れている
近代化改修の結果、オートメーション化が進み乗組員はかなり削減された
史実では主砲の口径が混在していて微妙な仕上がりだったが東郷平八郎が未来を見ていたので砲身口径が揃えられ弩級戦艦としての条件を完全に満たした
一章終了後に機関の換装が行われたことにより戦艦としてはありえないほどの速力を叩き出した
金剛型 同型艦4隻
全長 222m
全幅 31m
機関 ディーゼル機関 133000馬力
最高速度 30ノット
武装
45口径35.6センチ連装砲 4基
62口径12.7cm速射砲 16門
54口径12.7センチ速射砲 4門
ボフォース40ミリ機関砲四連装 10基
ハープーン対艦ミサイル四連装発射筒 2基(転移後に配備)
備考
一章の時点では金剛しか完成しておらずまた金剛も戦力化されたばかりであった
日本に回航されてすぐに機関換装と艦の伸長、全幅の拡張が行われ世界最速の巡洋戦艦となった
扶桑型 同型艦2隻
全長 223m
全幅 33m
機関 ディーゼルタービン
速力 30ノット
武装
45口径35.6cm三連装砲 3基 9門
12.7cm速射砲 10基
ボフォース40mm四連装機関砲 14基
ハープーン対艦ミサイル 四連装発射筒 2基
備考
この世界での日本初の国産超弩級戦艦でありバランスの整った艦である
史実とは違い高速戦艦であり防御も強固であり火力も高く竣工した時にアメリカが猛抗議した経緯がある
史実とは違い35.6cm連装砲12門を載せず俗に言われる奇妙な違法建築艦橋にはならない
見た目は戦艦アイオワに似ておりプチアイオワと言っていいくらいである
二番艦の山城は艤装中であり戦力化に至っていない
航空母艦(強襲揚陸艦含む)
全空母は鳳翔を除きアングルドデッキとエンクローズドバウになっている
鳳翔
全長 168m
機関 蒸気タービン
速力 30ノット
兵装
40mm四連装対空機関砲 4基
艦載機 常用 15機
備考
一章終了後に練習空母として運用構想があったがヘリ空母として運用が持ち上がり艦種を変更しヘリ空母となった
蒼龍
全長227.5m
機関 蒸気タービン 160000馬力
速力 35ノット
兵装
10cm連装高角砲 6基
40mm連装対空機関砲 14基
41式高射装置(94式高射装置) 3基
搭載機 常用60機
翔鶴型
全長 257m
機関 蒸気タービン
速力 34ノット
兵装
10cm連装高角砲 8基
40mm四連装対空機関砲 20基
搭載機 72機 補助機 12基
41式高射装置 4基
備考
この艦と同型艦の瑞鶴は同日竣工され戦力化されている
大鳳
全長 290
機関 ???
速力 33ノット
兵装
10cm連装高角砲
40mm四連装対空機関砲 20基
20mm
41式高射装置
搭載機 常用70機
備考
史実とは異なり搭載数が大幅に増えている