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君へ  作者: 塔城 麗羅
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部活

「部活」

中学生、高校生時代に1度は経験するであろう活動

野球やサッカー、テニスなどの運動部

合唱や吹奏楽などの文化部

それぞれに対して

愚痴や不満悲しみや悔しさ

色んな感情がひとつの目標のために渦巻いている

仲間と分かり合えずに1人で泣いていた人

部活のリーダーとしてチームのことを考えて苦しんだ人

チームの主力となり皆を引っ張ってきた人

反対に1人で突っ走った人

それぞれがそれぞれの為に

苦しんで、泣いて、悔しがって

それでも仲間としてい続けた先には

きっと

「この仲間と過ごせてよかった」

って言える未来がきっとある。





「感謝」

先輩達が去った時

私達の代に託された時

不安しかなかった

心のどこかで先輩に頼りきりの自分がいて

心のどこかで先輩を求めた

最後の先輩達の出陣をみて

涙が溢れた

ずっと見てきた背中がいなくなった瞬間だった


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