二回目の告白
そんな悪魔のささやきに
あの失恋のショックで冷静さを失った私ゎ
気づくことができなかった
私ゎNが好き
そぅNの友達に伝え、
告白を手伝ってもらった
流れゎ急だった
家庭科の事だった
Nとその友達→ :□:←私と愛方
こんな席だった。
この時Nゎ知っているか
分からないが
他の2人ゎ私がNを好きな事を知っていた
Nの友達が言った
「告ったら?」
めちゃくちゃ軽いノリに
はじめゎ躊躇した。
けれど押し切られて
手紙を渡した
「好きです。
付き合ってください。」
それだけ書いて
もちろん返事ゎオッケーだった
その後ゎNの友達のペース
「手繋げょー(笑)10秒なっ!(笑)」
男子…いゃ彼氏と手を繋ぐのゎ
こんな形とゎいえはじめてだった…
Nゎ私が軽く乗せるくらいだった手を
しっかり握っていた
それからメェルを始めた
私の悪いくせが
彼を困らせた
眠くなるとメェルの途中で
寝てしまう
そんな最も直したい癖…
返信がこない
何度思わせた事だろう
その度に謝るけど
きっと嫌な思いをしただろう…
私のクラスゎ
自由に席を決める事が出来たため
隣の席になった
朝、教室にはいれば
冷やかされ
隣で話せば冷やかされ
そんな毎日…
今日ゎ水曜日だ。
また卓球教室に行く
自転車で行くのが楽しかったから
また今日も…
彼氏ができた事を
彼に報告した
それからいろいろ聞かれるようになった
毎週
「彼氏とどーなの?」
って…
心のどこかが
強く痛んだ…。
なんで…
私ゎNが好きなんだょね…?