表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/18

二回目の告白



そんな悪魔のささやきに

あの失恋のショックで冷静さを失った私ゎ

気づくことができなかった



私ゎNが好き


そぅNの友達に伝え、

告白を手伝ってもらった


流れゎ急だった

家庭科の事だった


Nとその友達→ :□:←私と愛方

こんな席だった。


この時Nゎ知っているか

分からないが

他の2人ゎ私がNを好きな事を知っていた



Nの友達が言った



「告ったら?」


めちゃくちゃ軽いノリに

はじめゎ躊躇ちゅうちょした。


けれど押し切られて

手紙を渡した





「好きです。

付き合ってください。」



それだけ書いて





もちろん返事ゎオッケーだった



その後ゎNの友達のペース


「手繋げょー(笑)10秒なっ!(笑)」


男子…いゃ彼氏と手を繋ぐのゎ

こんな形とゎいえはじめてだった…


Nゎ私が軽く乗せるくらいだった手を

しっかり握っていた



それからメェルを始めた



私の悪いくせが

彼を困らせた



眠くなるとメェルの途中で

寝てしまう



そんな最も直したい癖…



返信がこない

何度思わせた事だろう



その度に謝るけど

きっと嫌な思いをしただろう…



私のクラスゎ

自由に席を決める事が出来たため

隣の席になった


朝、教室にはいれば

冷やかされ

隣で話せば冷やかされ


そんな毎日…




今日ゎ水曜日だ。

また卓球教室に行く


自転車で行くのが楽しかったから

また今日も…



彼氏ができた事を

彼に報告した


それからいろいろ聞かれるようになった


毎週

「彼氏とどーなの?」


って…



心のどこかが

強く痛んだ…。


なんで…


私ゎNが好きなんだょね…?











評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ