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「彼氏とどう??」


困る・・・。

なんとなく聞かれるような気がしてたけど

一番困る言葉・・・。


嘘はつかない


「別れたの・・・。

 いい出せなくてごめん」


怖かった

この後の返信どうくるかが・・・。


でも輝は優しく

「辛かったな、何て言ったらいいかわかんね」


それだけで嬉しかった



でも遠距離だから付き合えないし


それに何より誰とも付き合う気になれなかった



恋愛をする気がまったくおきなかった



久しぶりに恋をやめてみると

友達と話す恋バナもすくない



周りはだいぶ変化があった



愛方のニーナが私の元彼Nと付き合い始めた


私よりニーナは何倍も可愛いし

性格もいい


だからNが好きになるのも分かる





でもこのころから私はNに

避けられ、悪口を聞こえるようなところで

言われたり



正直もぅ身体も心もボロボロだった



精神的に病みはじめていた



そんなときに追い討ちがかかるように



あるときニーナに避けられた



理由が分からなかった


なにかしたか?と振り返ってもまったく

思い当たるところも分からず

ヒトリで悩み泣いた



一番信頼していた愛方が離れていく


どうしたらいいか

わからなくなった



メールしてみた



「ニーナうちのことどう思ってるの?」


「別に普通だょ」


え?


普通の人から見れば別に・・・?

って感じの返答だけど

いままでは、

ダイスキだょwとか言ってきた仲・・・。


普通・・・。


「うちニーナと一緒にいていいの?」


「別にいいょw杏里が居たいなら一緒にいればいいし」


これが一番傷ついた



自分がニーナにとって

いてもいなくても同じような存在になっていることが

何より辛かった



そして

ニーナのBLOGに


すごく怒った殴り書きのような記事が更新された


呆然としていた



うちのコトだよね

もぅ前のようにはもどれないよね・・・?



そうコメントした



私はその日

部屋を真っ暗にして

机の電気だけをつけてハサミを持った



辛かった


恋も友達関係も何もかもがうまくいかないこと


そして手首に傷を付けた



痛くもなんともなかった


悲しみと辛さで痛みを感じなかった



手首から血が流れるが

どうとも思わないそんな状態



誰かに知ってほしくて

この辛い思いを知ってほしくて

BLOGに書いた


ひどく周りに怒られ

メールがたくさんきた・・・。


学校でもすごく心配された



皆の前では決して辛い顔はしない


もちろん泣くことも



私が手首を傷つけた理由は


心のどこかで

前、私がやろうとしたときに

泣いて止めてくれた


もしまたしたら

止めてくれるかなって思っていたから


バカだった

私は・・・。


そのことについては

なにもメールもこなかった


学校でもぎこちなく過ごした


でもメールが来た



「杏里が愛方だからちゃんと話すね

  

 杏里がNのコトを悪くBLOGに書いたことが

 ありえなかった

    :

    :               。」


理由はそれだった


確かに私はちょっと前に書いた


悪口を言われていること・・・。



結局私は人の気持ちが分かっていなかった


自分の辛いのを知ってほしくて

守ってほしかっただけ・・・。


自分が一番だった・・・。



でもそんな私をニーナはまた友達からだけど

私を許してくれた



大泣きした






その後

ちょっとづつだけれど

私の傷が消えてのがわかった


完全に消えることはきっとない。


けれど今またこうして仲良くできていることに

すごく感謝した


友達のありがたさに強く感謝した



でも恋愛からしてもその友達の件にしても

あまり人を信じることができなくなった。


私は誰を信じていいのかわからず

これからもまだうまくいかないことが多いだろう


けれど

少しの光が目の前に見えているうちに

立ち直ろう

わたしは強く決心した





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