表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/45

俺、異世界の土を踏む

異世界物でよくあるステータスですが、簡単にさせてもらいました。

めんどく ゲフンゲフン。

では、読もうとしてくださりありがとうございます。

「ここは、どこだ?」


俺は、とりあえず言ってみた。

俺は周りを見渡すとあたりは、草、草、草、魔物らしきサイに似た動物一体。

......うん?魔物? って、ちょっと待て起きて早々魔物かよ!

しかも、こっち来るんですけど!?

そうだ!あいつから貰った力を試してみるか。


「動くな」


俺がそういうと魔物の動きは止まった。

おお!動きが止まったぞ、凄いな この力。

あいつ呼ばわりはダメか、神様だもんな。 すんません!神様。


「ステータスオープン」


テンプレだな、まさか自分が言うことになるとは思ってもみなかった。


======================================


名前 草凪悠人

性別 男

年齢 25歳

種族 人族

称号 支配者


称号効果 支配、認識を操る


======================================


やけに、コンパクトなステータスだな。そういや、神様が言ってたな。


「悠人さんがこれから行く世界はレベルなどはなく強くなるためには努力するしかありませんね。」


神様が言うには、甘えるな。ってとこか、俺tueeeはできないようだ。それと、称号効果がスキルのようだと俺は思う。でもなんか、俺tueeeができないようだけど俺の貰った力を使えばほとんど無双状態な気がするけど。まあ、俺の他に同じような奴がいなければだけどな。


「さてと、まずはどうするか。 あ、忘れてたこいつどうしよ。」


俺が動きを止めたままの魔物がいる。とりあえず寝てもらうか。


「寝ろ」


俺が言うと、魔物は眠りについて地面に倒れた。あとは、魔物に食われるなど人間などが倒してくれるだろ。


「じゃあ、まずは、町にでも行ってみるか。」


情報がほしい。神様にはこの世界のことはステータスがああだってことくらいしか聞かなかったからな。生き残るには情報だ、 情報大事。


しばらく歩くと道らしき所に出た。

これは、ヒッチハイクしろよ。ってことかな?じゃあ、何か来るの待ってるとするか。

どこに町があるか知らないし、むやみに動いてもいいことないしな。


......何もしてないと。余計なことまで考えてしまうな。

考えたくないが俺がこんなことする羽目になった原因、 くそ!!


「はぁ 怒ってもしょうがないか。 あいつらのせいにするのは男として恥か。ここは日本じゃない。向こうで死んでこっちに来たんだから向こうに帰れる可能性なんて皆無だ。気にしたら負けだ。」


って言ってみたが不安材料が多すぎて気にしてしまう。 ほんと、物語の主人公は凄いな20歳にも満たない人が多いのに現状を受け入れてて尊敬するよ。俺も物語の主人公のようになれるだろうか。



「神様、俺はここで生きていくよ。 楽しい異世界ライフを送るために。」


どんな汚い行為でもする覚悟で。



読んでくださりありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ