学校に行く
今日から学校に行く事になった
事前に何も聞かされていない
さらに街で4人で暮らす事になっていた
ちなみに移動は車で
「荷物とか殆ど持ってきてないけど大丈夫かこれ」
「大丈夫だよ そんなに必要無いから」
「必要な物は服と武器とか」
「だから皆戦闘用なんだ」
「まあ武器があれば動けますけどね」
「だろうね」
「必要な物があったらすぐに取りに行ける用になるから」
「作ったの?」
「何とか間に会ったよ」
「私も手伝った」
「2人が手を組んだら規格外な物が出来るからな〜」
「ちなみに学校の方の情報は?」
「服装自由 学科に冒険者がある」
「それを皆で」
「二人共冒険者でいいの?」
「私は新しく作るだけだから」
「大丈夫魔法系は全てマスターした」
「そうか…」
「着いた」
学校の職員は俺達を見て固まった
他の職員が変わりに教えてくれた
「えっと 今日からここに通うだよね?」
皆で頷く
「そ、そうか」
「何処に行けば?」
「体育館に行ってくれ ここから斜め方向に見える建物だ」
「ありがとうございます」
「ああ」
(何だよあの子ら、修羅場潜ったオーラ出して、ここは学校だぞ。 それに完全武装
今日は授業は無いのに…
あの子らの担任になるのは嫌だぞ…)
その後体育館の方で今日は授業が無い事を知り着替えた
その後校長の長い話しを聞き指定された教室に行く
「長い」
「えーとかが長くて話を纏めたら凄く短くなるのに」
「殺ろうかしら」
「駄目だぞ〜」といい頭にチョップを入れる
「う」
そんな事をしながら教室に行き紙を見て自分達の教室を見つけた 皆一緒だった
教室で席に座り少しすると教師が来た
「今日から俺が1年間担任になる松田だ
よろしく」(何であいつら居るんだ
代わりたい他の教室の担任に)
(朝の人だ やっぱり動じなかったから
冒険者の先生か)
その後色々連絡と教材を貰い家に行く
家は普通で庭が広め 普通の家と比べ
家の中は前の家と同じぐらいで部屋が1つ多いぐらいだった