日常と世界観
転生して五年が経った ちなみに意識が覚醒したのは一歳の頃 ちなみにまだ連絡が来ない
そして幼馴染が二人でどちらも癖が強い まずヴィーナは魔王の素質でもあるんじゃないかと思う時がある
アリスは本を片っ端から読んでいる 偶に遊ぶが大体ヴィーナと一緒に遊んでいる
剣の稽古と言う名の遊びを ちなみにアリスと遊ぶと魔法の実験か開発か実験台か運動(魔法対決)をやる
ちなみに他に相手できるのは親のみでいつもは俺が相手をしている
こんな幼馴染しかいないため必然的に強くなった。 そうじゃない死んでしまうためだ
そうして今日は二人と親が混じって色々したので疲れた
「このままだと死にそう」
「またか なんか一週間に一回は言ってないか?」
「そうだね」
絶望した顔で返す
「まあ頑張れ お前ならできる」
こうしてして死に者狂いで毎日を生きていたコウだった
この世界は前世にファンタジー要素の大部分を入れたような世界で具体的には
魔王は居らず、勇者もいない、王様とかの要素もないファンタジーだ
ちなみにアリスは自分用の魔導書を自分で作っている その中身は魔法に関してアリスが知っている事すべてが記録されている これはただの記録なので魔法とかはアリスの頭が覚えている
威力を数値化していてなおかつ建物とかの記録も取っているのでアリスが戦闘になった時に最小限で済むように作成した物だ 周辺や人とかに
少なかったのでアリスの事を書きました