表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
9/107

第9話 市民救出作戦

圭佑と優は市民救出を考えた

そして、ファイアーマンとなった圭佑は

一人でダークウォーターマンを止めにいくのだった……

優はすぐさまミラーマンとなって

変身して圭佑を追いかけていった。


「ファイアーーマン! 待て……!!」


変身してからは人々に正体がばれてはいけないため

ヒーローの名前で呼びあっている

それが暗黙のルールであるからだ


「ついてきたか。ミラーマン……ッッッ!」

上空300メートルで会話を始めた。



「俺もいく……っっ!

共にウォーターマンを止めよう……っっ!!」



「ありがとう……よぉぉーーし!!!

いくぞぉぉーーーーっっ!!」


そういうと二人で飛び始めた



「何か策はあるのか?」


「あぁ……テレビ局を奪い返して

残りの超人達に助けを呼び掛ける……っっ!

これは賭けだ……っっ!!」


「うん、非常に危険だがやるしかない!!」


「俺が敵をひきつけるから、テレビ局は任せた!」


しかし、ミラーマンは、


「いや、何を言っているんだ……っっ!!

圭佑が考えたんだから責任を持ってやってくれ!

テレビ局は任せたぞ……っっ!!


二人とも必ず生きて戻ってこよう!!」


そういうとミラーマンは

ダークウォーターマンが待つテレビ局前の広場に行き始めた。


「あいつ、カッコいいとこ持っていきやがって!

……ミラーマン、死ぬんじゃないぞ……っっ!!!」


ファイアーマンはテレビ局に向かい、

二人は別々に行ったのであった。



第10話へ続く…


次回、vsウォーターマン激闘編いよいよ始まります❗

お見逃しなく‼

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ