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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
85/107

第85話 稽古

サムライキングは娘と再会して

昔の記憶を思い出していたのだった…

今から26年前俺は

大学を卒業し就職して

サラリーマンになっていた



そう前の妻と

出会った時がこの時だ



それが22歳の時だ



だが、その話をする前に

俺の話を少し話そう



俺の本名は澤村(さわむら)源五郎(げんごろう)



今ではヒーローサムライキングと

して日々悪と闘っているが

昔はそうではなかった…



俺の家は江戸時代から代々続く

澤村流という流派で



父、澤村大五郎(だいごろう)

第26代澤村家当主だ



澤村流の道場の師範をしているのだ

そのため大きな屋敷に住んでいる



幼少期の頃から剣の稽古を

受けていたため

剣を扱う事には自信があった



幼少期から稽古を受けていたのは

父が俺に第27代澤村家当主として

この道場の師範とさせるためだ



俺は父のように強い男に

なりたいと思い必死に

日々稽古に励んでいた



しかし、そんな純粋な思いも

あの日以来から俺の頭から

消え去った出来事がある



それは今から30年前

高校卒業を控えた高校3年生の時だ



進学して大学に行くか…

それとも高校卒業と同時に



第27代澤村家当主として

この道場の師範となって

父の後を引き継ぐか…



という大事な時期に来ていた



もちろん、父に相談すれば

いつもこう言うのだ



サムライキングの父

「高校卒業すれば

俺の後を引き継いでくれ…っっ!!



源五郎、お前がこの澤村家の

当主として門下生を教えていきなさい…っっ!!!」



母を幼少期の頃に病気で亡くし

男手1つで俺を育ててくれた

父には感謝してる…



澤村家当主として

後を引き継ぐ事が大事な事等

頭では分かっていたのだが…



その時の俺は

毎日…毎日…稽古、稽古だの

もう…うんざりしていたのだ…!



その思いが爆発し

今までの稽古を止めて

大学進学を

決める出来事があった…



ある日、

いつも通り学校から帰宅し

自分の部屋に荷物を置くと



すぐに稽古をするから来いと

父から呼び出されたのだ



すぐさま練習着の袴姿になり、

木刀を手に取って

道場の方に向かった



この澤村流の門下生は30人いて

いつも夕方からは

門下生達と手合わせするのだ



澤村大五郎

(サムライキングの父)

「では、始め…っっ!!!」



源五郎

(サムライキング)

「やあぁーーーーーーー…っっ!!!」



門下生A

「でぇあぁぁーーーーーーー…っっ!!!」




ガンッッッッ…❗




木刀と木刀が激しく

ぶつかりあった




門下生A

「でぇぇい…っっ!!!」




ドンッッッ…❗




門下生Aと源五郎は

つばぜり合いをしていたが



門下生Aに押し返されてしまう




クラッッッ…❗




源五郎

(サムライキング)

「ぐっっ…!!」



門下生Aに押し返されて

ふらつくサムライキング




源五郎

(サムライキング)

「まだだだ…っっ!!



やあぁーーーーーーー…っっ!!!」



ふらつきながらも

左肘を前に突きだして



しっかりと両手で木刀を

直立に持った状態で



門下生Aに

襲いかかっていったのだ




ブンッッッ…❗




源五郎はしっかりと両手で握った木刀で



門下生Aめがけて真上から真下に

木刀を降り下ろした




サッッッッッ…❗




しかし、その源五郎の

攻撃をとっさによけた門下生Aは



源五郎の真横に回り込み

源五郎のお腹めがけて

木刀で一撃を食らわせた




門下生A

「でぇぇーーーーーーーいぃ…っっ!!!」




ドンッッッッッッ…❗




源五郎

(サムライキング)

「うわぁぁーーーーーーー…っっ!!!」




ドテッッッッ…❗




門下生Aに攻撃された

サムライキングは尻餅をついた



大五郎

(サムライキングの父)

「はい…!

そこまで…っっ!!!」



大五郎がそう言うと

門下生Aが右手で木刀を持ち



源五郎の前で頭を下げて一礼したのだ



しかし、何が起こったかは

分からなかった源五郎はその場で



床に尻をついたまま、固まっていた


その様子を見かねた大五郎は

源五郎にこう言葉をかけた



大五郎

(サムライキングの父)

「源五郎、立て…っっ!!



よし…次だ…っっっ!!!」



大五郎がそう言うとなんとか

源五郎は起き上がって



稽古の練習を続けるのであった…



第86話へ続く…


読者の皆様、こんにちは(^^)



ファイアーマンの世界へようこそ…❗

この世界では(この小説では)

手に汗握る激しく

熱い男達の闘いの数々をお送りします✨



いつも「ファイアーマン」を

読んで頂き、


そして、楽しみに更新を

待って頂いてありがとうございます!



澤村源五郎として

過去に彼がどのように生きてきたのか…


今、彼の記憶が鮮明に蘇る…❗


皆様、次回の更新も

お楽しみにお待ち下さい!



また、ブックマーク登録、評価、感想等


この作品が気になった方、好きになられた

読者の皆様いらっしゃいましたら

よろしくお願いいたしますq(^-^q)


レビューを書いて下さる読者様も

お待ちしておりますので


「ファイアーマン」が

好きだと言う読者様で

レビューを書いてくださる方


いらっしゃいましたら

何とぞお願い申し上げます!

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