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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
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第8話 裏切り者の正体

新たな敵ダークウォーターマン。彼こそ頂上戦争でダークマン側に寝返った張本人だった。

彼をよく知る人物こそ親友だった先代のファイアーマンなのだった。


「あいつはダークウォーターマン!!やつこそ先代達を裏切った張本人の一人さ。」


衝撃の事実が聞かされた。


「そ、そんなぁ…あいつがそうだったなんて…」

「どういう事だ??もしかして知っているのか?」


圭佑がゆっくりと話し出した。


「ファイアーマンが言っていた。ウォーターマンが私の一番の友であり、ライバルでもあった……そう言っていたんだ!」


「…俺もミラーマンから聞いていたよ。

ファイアーマンとウォーターマンは親友だと!


だが、頂上戦争で彼は裏切ったっとね…」



圭佑が怒り出した。


「ウォーターマンは絶対許さない……っっ!!

俺が倒しにいく」



優がすぐに止めた!



「待て…っっ!!! これは罠だ…っっ!!」



「それはわかっている!


だが、これでは大阪市の人々に被害が及ぶ……!」



テレビでウォーターマンがテレビ局を乗っ取り発言した。




「この大阪の土地で超人達が生きている事を知っている。


ヒーロー達よ、


でて来なければ市民達は

どうなるかわからんぞっっっ……!!



ハーハッハッハ、ハーハッハッハ……」



そういうと、キメラ達に市民をエネルギーに

変えさせ消滅させている所をテレビ放送していた


「なんと卑劣な…」


「俺は行くよ…っっ!!


このまま、皆を見殺しにはできない…っっっ!!!



そういって、


扉を開けると圭佑は

ファイアーマンへと変身したのだ



バンッッッ…❗



圭佑の体が真っ赤に燃え始めたのだ



そう、圭佑はファイアーマンに変身した




「よし……っっっ!!



行くか……っっ!!」



ドンッッッッッッ…



ファイアーマンとして上空へと

飛びたっていったのだった



第9話へ続く…



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