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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
78/107

第78話 剣豪

突然、複数のキメラ達に襲われるサムライキング

キメラ達を倒していくのだが…

サムライキングは

気迫でキメラ達を圧倒していた



キメラ達がその場で固まった

一瞬の隙を見逃さなかった




シャキィィン…




サムライキングはすぐさま

腰に装着してあった刀を抜いた




シュュュン…❗




キメラ達

「…!!!」



サムライキングがキメラ達の

前から一瞬で姿を消したのだ



キメラA

「ど、どこへいった…っっ!?」



キメラB

「消えた…っっ!!」




シュュュン…❗




キメラC

「…!!!」



キメラCは後ろに

何者かがいる事に気づいた




クルッッッ…❗




キメラC

「う…後ろだぁぁーーーーー…っっ!!!」



キメラCが後ろを振り返った瞬間、

サムライキングがいたのだ



サムライキング

「遅い…っっ!!」



サムライキングは

右手に刀を持っていた



すぐさま

右手に持っている刀で

キメラ達に斬りかかった




シュュュン…




シャシャシャシャシャ…




シャァァァァァン…❗




サムライキングは

右手の手首をきかして

左右にすばやく動かし



目にも止まらぬ速さで

キメラ達を斬り刻んでいった




上空で闘っていた

サムライキングは攻撃を終え

地上に降りたのだ



そして、右手に持っていた刀を

ゆっくりと鞘に戻したのだ




キメラA

「何があったんだ…っっ!?



うぎゃあぁぁーーーーー…っっ!!!」



キメラB

「あぎゃあぁぁーーーーー…っっ!!!」



キメラC

「ぎゃあぁぁーーーーー…っっ!!!」



キメラ達がそう言うと

一瞬でキメラ達が爆発したのだ




バーーーーーーーン…❗





サムライキングは

斬られたキメラ達も



見えないほどの速さで

攻撃をしていた



そのためキメラ達は

訳もわからず倒されたのだ




テクテクテクテク…




キメラ達を倒したサムライキングは

そのまま真っ直ぐ歩いていった




ザザザザザザザ…❗




突然、大きな足音が聞こえてきたのだ




サッッッッ…❗




サムライキング

「…!!!」



サムライキングは自分の周りに

何者かがいる事を瞬時に悟ったのだ



サムライキング

「…と…取り囲まれた…っっ!!」



なんと、サムライキングは

上空にいる無数のキメラ達に

取り囲まれたのだ



無数のキメラ達

「あひゃひゃひゃ…っっ!!



うひゃひゃひゃ…っっ!!



ぎゃひゃひゃひゃ…っっ!!」



無数のキメラ達は上空から

見下ろす形で笑いながら

サムライキングを見つめていた



キメラ使いが無数のキメラ達の

中央に立っていた



キメラ使い

「サムライ…っっ!!



きさまはもはや、袋のねずみだ…っっ!!!」



サムライキング

「くっっ…!!!」



突然、無数のキメラ達に

包囲されてその場で

固まってしまうサムライキング



キメラ使い

「お前達、かかれぇぇーーー…っっ!!!」




ドンッッッ…❗




無数のキメラ達

「ぎぇぇーーーーーー…っっ!!!」



キメラ使いの号令で

上空から一斉に

無数のキメラ達が四方八方から



サムライキングに

襲いかかっていくのだった




第79話へ続く…



「新たにブックマーク登録して頂いた読者の方、

ありがとうございます✨


これからも「ファイアーマン」を

よろしくお願いいたします!」


読者の皆様、こんにちは(^^)


いつも「ファイアーマン」を

読んで頂き、


そして、

楽しみに更新を

待って頂いてありがとうございます!


昨日からサムライキング編が

スタートしました!


これからも皆様の応援

よろしくお願いいたします✨✨


果たして、サムライキングは


無数のキメラ達に囲まれた窮地から

脱する事は出来るのだろうか…?



皆様、次回の更新も

お楽しみにお待ち下さい!



また、ブックマーク登録、評価、感想等


この作品が気になった方、好きになられた

読者の皆様いらっしゃいましたら

よろしくお願いいたしますq(^-^q)


レビューを書いて下さる読者様も

お待ちしておりますので


「ファイアーマン」が

好きだと言う読者様で

レビューを書いてくださる方


いらっしゃいましたら

何とぞお願い申し上げます!

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