第70話 変身する化け物
無数のキメラ達に取り囲まれた人々は
なすすべなく、エネルギーとして
吸収されるのだった…
キメラ達によって
人々は取り囲まれていた
おじいさん
「こっちに来るな…っっ!!
や、やめろぉぉーーーーーー…っっ!!!」
子連れの三十路女性
「きゃあぁぁーーーーーーー…!!!」
三十路女性の小さな子ども
「怖いよぉーーーーー…っっ!!!
ママァァーーーーー…ッッ!!」
人々は恐怖に陥っていた
無数のキメラ達
「うひゃひゃひゃ…!!
あひゃひゃひゃ…!!
エネルギーになれぇぇーーーーーー…っっ!!!」
キメラ達が何をするか
分かった桃太郎は
叫び声をあげたのだ
桃太郎
「や、やめろぉぉーーーーーー…っっ!!!」
ビビビビビビ…❗
おじいさん
「あぁぁーーーーーーー…っっ!!!」
子連れの三十路女性
「きゃあぁぁーーーーーー…っっ!!!」
三十路女性の子ども
「やだぁぁーーーーーー…っっ!!!」
そんな桃太郎の
叫び声も虚しく
捕まった人々は
無数のキメラ達の
エネルギーになったのだ
そして、人々を吸収した
無数のキメラ達は
手に持っていた赤鬼のDNAを
体内に注射するのだった
桃太郎
「…!!!
ま、まさか…っっ!!!」
無数のキメラ達
「あぁぁーーーー…っっ!!!
いい気分だぜ…っっ!!
最高の気分だぁぁーーー…!!!」
注射を打ったキメラ達は
赤鬼キメラへと変身したのだ
無数の赤鬼キメラ達
「あぎゃぎゃぎゃ…っっ!!
うぎゃぎゃぎゃ…っっ!!」
赤鬼
「お前達、よくやった…っっ!!!
さぁて…
合体だっっ…!!!」
バァァァァン…❗
桃太郎
「が、合体だと…!?」
桃太郎は驚きながら
そう話し出した
ビュュュュオォォォーーーーーーーー…
突然、突風が吹き始め
周りの者を飛ばし始めた
桃太郎
「うわぁぁーーーーーー…っっ!!!」
シロ
「キャウゥゥーーーー…ッッッ!!!」
ピー助
「ケーーーーーーン…ッッ!!!」
突風により
後方に飛ばされる桃太郎達
ビュュュュオォォォーーーーーー…
無数の赤鬼キメラ達が
赤鬼の方に集まってきた
スクッッッ…❗
桃太郎達はなんとか
起き上がったのだが
カッッッッ…❗
目映い光が桃太郎の
視界を遮っていた
桃太郎
「み、見えない…っっ!!」
シュュュューーーー…
目映い光が消え
桃太郎は目の前の光景を見ると
桃太郎
「…!!!
これが赤鬼なの…か…っっ!?」
赤鬼の変わりように
動揺する桃太郎
その直後、赤鬼は咆哮したのだ
赤鬼
「ガァァァーーーーーーーーーーーーーーーー…ッッッ!!!」
オォォォォォォォォォーーーーーーーーーー…❗
桃太郎
「な、なんてパワーだ…っっっ!!!」
桃太郎
「化け物め…っっ!!!」
ピー助
「ケ、ケーーーーーーン…ッッッ!!!」
シロ
「キャ、キャウゥゥーーーーー…ッッッ!!!」
その赤鬼の咆哮で
吹き飛ばされそうになる
桃太郎達
赤鬼の体は全身がムキムキになり
両手足は以前の3倍ほど
筋肉で膨張している
そして、赤鬼の頭に
生えている角も
2倍ほど大きくなっており
見た目は以前の赤鬼より
だいぶ様変わりをしているのだ
赤鬼
「グワァファファファ…ッッッ!!!
さぁて、俺様のパワーの餌食に
なるやつはどいつかな…??」
そう言って辺りを
見渡す赤鬼
赤鬼
「…!!!
よし…っっ!!
まずはこいつからだ…っっっ!!!」
狙いを定めた赤鬼
ドンッッッッ…❗
変身した赤鬼は
凄まじく速いスピードで
桃太郎達に
襲いかかっていくのだった…
第71話へ続く…
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