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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
63/107

第63話 超人センス

チーム桃太郎は無数の

キメラ達を倒した


そして、チーム桃太郎は

洞窟の方に歩き出そうとしたのだが…

チーム桃太郎は

キメラ達を倒したのだ



すぐさま桃太郎は

洞窟の方に歩き出した




桃太郎

「よし、赤鬼…っっ!!



待ってろよ…っっっ!!!」



そう言い悠々と

歩きだす桃太郎達




ムクリ…ッッ…




ドン…ッッッ❕




しかし、

その時倒れていたはずの



数体のキメラ達が

起き上がって



桃太郎めがけて

襲いかかってきたのだ



キメラA

「赤鬼様の元に行かせるかぁぁーーーー…っっ!!!」



キメラAが左から

桃太郎に襲いかかる




キメラB

「しねぇーーーーーー…っっ!!!」



キメラBが

真ん中から襲いかかる




キメラC

「ぎぇぇーーーーーー…っっっ!!!」



キメラCが

右から襲いかかる




ピンチになる桃太郎…




ザザザザザ…❗




桃太郎は

超人センス(第6感)で



キメラ達の動きに気づいたのだ



ゆっくり刀を抜き

後方から来るキメラ達に



見えないように

自分のお腹の前に



刀を寝かせた状態で

持ってきたのだ




テクテク…




チーム桃太郎の

メンバー達と前を歩く桃太郎




ドクン、ドクン、ドクン…



今か、今かと緊張する桃太郎




テクテク、テクテク…




桃太郎はキメラ達を

まとめて倒すために



じっくりと

その時を待っていた



最初は50メートル離れてた

キメラ達だったが



桃太郎に徐々に

距離を詰めていく



今では

50メートル…



ヒュューン…




30メートル…



ヒュューーン…




10メートル…



ヒュューーーン…




5メートル…



ヒュューーーーン…




3メートル…



ヒュューーーーーン…




まとめて倒す時が来た



今だ…っっっ!!!



そう思った桃太郎は





ムクリッッッ…❗




突然、

キメラ達の方に

振り返ったのだ



振り返った桃太郎は

両手で刀を

直立にして持っていた




3体のキメラ達

「…!!!」



まさか桃太郎が

待ち構えているとは



思わなかったキメラ達は

驚いてその場で

固まってしまったのだ




しかし、桃太郎は

その一瞬の

隙を見逃さなかった




ザァァァァン…❗




桃太郎はキメラ達を

真っ二つに斬ったのだ




キメラA

「ば、ばかなぁぁ…っっ!!!」



キメラB

「うぎゃぁぁーーーーー…っっ!!!」



キメラC

「あぎゃゃーーーーー…っっ!!!」




バーーーーーン…❗




斬られたキメラ達は

すぐに爆発した




ドドドド、ドドドドド、




ドドドドド…




ドーーーーーーーン…❗




その直後、

力尽きた周りのキメラ達も

次々に爆発していったのだった…



第64話へ続く…


「新たにブックマーク登録して頂いた

読者様、ありがとうございます✨


これからもファイアーマンを

よろしくお願いいたします!」


読者の皆様、こんばんは(^^)


いつも「ファイアーマン」を

読んで頂き、


そして、

楽しみに更新を

待って頂いてありがとうございます!



皆様、次回の更新も

お楽しみにお待ち下さい!



また、ブックマーク登録、評価、感想等


この作品が気になった方、好きになられた

読者の皆様いらっしゃいましたら

よろしくお願いいたしますq(^-^q)


レビューを書いて下さる読者様も

お待ちしておりますので


「ファイアーマン」が

好きだと言う読者様で

レビューを書いてくださる方


いらっしゃいましたら

何とぞお願い申し上げます!

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