第62話 チーム桃太郎
桃太郎の宿敵、赤鬼登場
しかし、赤鬼が現れるも
桃太郎をキメラ達に倒させようと
この場を去ったのだ
そして、桃太郎はピンチになるのだった…
桃太郎はキメラ達に
距離を詰められていった
キメラA
「さぁ、どこにも逃げられんぞ…??
桃太郎…っっ!!!
あひゃひゃひゃ…!」
キメラA
「いくぜぇぇーーーー…っっ!!!」
無数のキメラ達
「ぎぇぇーーーーーー…っっ!!!」
一体のキメラ達の掛け声で
無数のキメラ達が
桃太郎に襲いかかった
四方から
襲ってくるキメラ達
桃太郎
「ぐっっ…!!」
桃太郎に襲いかかってくる
無数のキメラ達
桃太郎はすぐさま
懐にあった古文書を
取り出した
桃太郎
「口寄せ…!
出でよ…っっ!!
シロ、ひろし…っっ!!!」
古文書を地面に置いて
そう唱えると
古文書から
大きな犬と猿が出てきたのだ
その大きな犬と猿は
2メートルくらいあるのだ
シロ
「ぐわぉぉぉーーーー…っっ!!!」
犬の名前の由来は
体が白色だから
シロというのだ
ひろし
「ウキキキキキ…ッッ!!!」
名前の由来は
桃太郎のおじいさんの
名前から取っている
ビクッッッ…❗
キメラB
「なんて…でかい動物達なんだ…っっ!!!」
キメラC
「で、でかすぎる…っっ!!!」
突如、現れた動物達に
動揺しているキメラ達
桃太郎
「よし…っっ!!!
みんなぁぁーーーー…っっ!!
行けぇぇぇーーーーー…っっっ!!!」
桃太郎の号令により
動物達が動き出したのだ
桃太郎達は
無数のキメラ達に
襲いかかった
まずは、
シロが前方から
襲ってくるキメラ達に
突進していったのだ
前方から襲ってくるキメラ達
「桃太郎、しねぇーーーーーー…っっ!!!」
シロ
「ぐわぉぉぉーーーーーー…っっっ!!!」
バァァァァン…❗
前方にいるキメラ達
「ぎゃぁぁーーーーーー…っっ!!!
うぎゃぁぁーーーーー…っっ!!!」
前方にいたキメラ達は
突進してきたシロに
避けきれず
まともに攻撃を受けていき
まるでキメラ達は
ピンポン玉が跳ねるように
軽く四方に飛んでいったのだ
次にひろしが後方から
襲ってくるキメラ達に攻撃を
繰り出していったのだ
後方から襲って来るキメラ達
「桃太郎、しねぇーーーーーー…っっ!!!」
ひろし
「ウキキキキキキ…!!
ウキィィーーーーーー…ッッッ!!!」
ピョンピョンピョン…❗
ドカッッッッッ…!
バキッッッ…!!
ボカーーーーン…!!!
華麗に跳びはね、動き回りながら
キメラ達に殴る、蹴るの
連続攻撃を繰り出した
攻撃を受けたキメラ達は
後方にいるキメラ達
「うぎゃぁぁーーーーー…っっ!!!
あぎゃぁぁーーーーーー…っっ!!!」
人間のように適格に攻撃を
繰り出すひろしに
後方にいたキメラ達は
なすすべなく、
倒されていった
最後に左右から
襲いかかってくるキメラ達に
ピー助が攻撃を繰り出したのだ
左右から来るキメラ達
「あひゃひゃひゃ…!!
桃太郎、しねぇーーーーー…っっっ!!!」
ピー助
「ケーーーーン…!!!」
バサッ、バサッ、バサッ、バサッ…
バサッバサッバサッバサッバサッ…❗
ピー助は左右から来るキメラ達の
真上に浮遊しながら
素早く両翼を上下に揺らすと
突然、キメラ達の目の前に
突風が勢いよく出現したのだ
ビュューーーーーーン…❗
左右にいるキメラ達
「うぎゃぁぁーーーーーー…!!!
ぶぎゃぁぁーーーーーー…!!!」
ピー助が繰り出した突風で
キメラ達は勢いよく飛ばされていった
チーム桃太郎のメンバーが
キメラ達を倒して
桃太郎の近くに集まってきた
ピー助
「ケーーーーン…!!」
ひろし
「ウキキキキ…!!」
シロ
「ぐわぉぉーーーー…!!」
そして
倒れこむキメラ達に
向かって桃太郎が一言
桃太郎
「これがチーム桃太郎だ…っっ!!!」
桃太郎がそう言うと
キメラ達との実力の差を
まじまじと見せつけるのだった
第63話へ続く…
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