表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
60/107

第60話 鬼ヶ島大洞窟

桃太郎とピー助は

鬼ヶ島大洞窟の目の前に着き、


降りようとした瞬間

黒い物体に襲われてしまうのだった…

ライトニングジェットと

ケルディムが闘っている時



桃太郎は鬼ヶ島大洞窟の

目の前に着いたのだ




ザァァァーーーー…




ゴロゴロ…




ガッシャーーーン…❗




鬼ヶ島大洞窟の近くでは

大雨が降り、

雷が鳴り響きわたっていた




桃太郎

「ピー助、降りようか…!!」



ピー助

「ケーーン…!」



ピー助の名前の由来は

ピー助が

まだ小さい時から

育てていたので



小さな雛の時の姿から

ピー助と名付けたのだ




ヒュューーーン…




上空から地上に

降り始めようとした

その時、




ドンッッッ…❗




突然、前からやってきた

黒い物体に襲われたのだ



桃太郎

「うわぁぁーーーーーー…っっ!!!」



ピー助

「ケーーーーン…ッッ!!」



謎の声

「うひゃひゃひゃ…!!」



桃太郎はピー助の上に

乗っていたが



バランスを崩し

地上に落下していった



桃太郎達が

落ちていくと同時に

謎の声が聞こえてきたのだ




ヒュューーーーン…




ドーーーーーン…❗




鬼ヶ島大洞窟の付近の

地上に急降下した




桃太郎

「いててて…っっ!!



ピー助、大丈夫か…??」



ピー助

「ケ…ーーー…ン…!!」



桃太郎の問いかけに

なんとか応答するピー助



謎の声

「桃太郎、こっちだ…っっ!!」



謎の声の物体は

桃太郎の背後に現れた




ハッッッ…❗




ムクリ…ッッ❗




桃太郎

「誰だ…っっ!?」



声が聞こえた方に

とっさに振り返る桃太郎




桃太郎の前に

立っていたのは

キメラだった



キメラ

「うひゃひゃひゃ…」



桃太郎

「キメラだったか…っ!!



赤鬼はどこにいる…!?」



赤鬼とは

桃太郎にとって宿敵なのだ




スタッッッ…❗




起き上がって

とっさにキメラに



攻撃をしようと

腰につけてある刀に

手を置き



いつでも刀を抜けるように

準備する桃太郎



キメラ

「赤鬼様に会いたくば…



俺を倒してからにするんだな…っっ!!!」



桃太郎

「ぐっっ…!!」



キメラの言葉に

戸惑いつつも



キメラを倒そうと

対峙する桃太郎




ジリィィィ…




対峙する

桃太郎とキメラ




ザッッッッ…❗




桃太郎

「いくぞ…っっ!!!」



桃太郎はキメラに

襲いかかるのだった



第61話へ続く…


「新たにブックマーク登録して頂いた

読者様、ありがとうございます✨


これからもファイアーマンを

よろしくお願いいたします!」


読者の皆様、こんばんは(^^)


いつも「ファイアーマン」を

読んで頂き、


そして、

楽しみに更新を

待って頂いてありがとうございます!


本日から3日間連続で

投稿させて頂きます!


どうぞ、よろしくお願いいたします(*´∀`)


本日より、桃太郎編が開幕します!

これからの更新も

お楽しみにしてお待ち下さい✨


感想につきましては今までは

Twitterの方でDMで返信させて頂く

スタイルでしたが変更し、


改めて返信させて頂きました



遅れてしまいましたが

書いて頂いた読者の皆様に

一人ずつ返信させて頂きました


感想を書いて頂いく事は

私にとって何よりも励みになりますので


この作品が気になった方、好きになられた

読者の皆様いらっしゃいましたら

感想並びにブックマーク登録、評価等


合わせてこれからも

よろしくお願いいたしますq(^-^q)


レビューを書いて下さる読者様も

お待ちしておりますので


「ファイアーマン」が

好きだと言う読者様で

レビューを書いてくださる方


いらっしゃいましたら

何とぞお願い申し上げます!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ