第60話 鬼ヶ島大洞窟
桃太郎とピー助は
鬼ヶ島大洞窟の目の前に着き、
降りようとした瞬間
黒い物体に襲われてしまうのだった…
ライトニングジェットと
ケルディムが闘っている時
桃太郎は鬼ヶ島大洞窟の
目の前に着いたのだ
ザァァァーーーー…
ゴロゴロ…
ガッシャーーーン…❗
鬼ヶ島大洞窟の近くでは
大雨が降り、
雷が鳴り響きわたっていた
桃太郎
「ピー助、降りようか…!!」
ピー助
「ケーーン…!」
ピー助の名前の由来は
ピー助が
まだ小さい時から
育てていたので
小さな雛の時の姿から
ピー助と名付けたのだ
ヒュューーーン…
上空から地上に
降り始めようとした
その時、
ドンッッッ…❗
突然、前からやってきた
黒い物体に襲われたのだ
桃太郎
「うわぁぁーーーーーー…っっ!!!」
ピー助
「ケーーーーン…ッッ!!」
謎の声
「うひゃひゃひゃ…!!」
桃太郎はピー助の上に
乗っていたが
バランスを崩し
地上に落下していった
桃太郎達が
落ちていくと同時に
謎の声が聞こえてきたのだ
ヒュューーーーン…
ドーーーーーン…❗
鬼ヶ島大洞窟の付近の
地上に急降下した
桃太郎
「いててて…っっ!!
ピー助、大丈夫か…??」
ピー助
「ケ…ーーー…ン…!!」
桃太郎の問いかけに
なんとか応答するピー助
謎の声
「桃太郎、こっちだ…っっ!!」
謎の声の物体は
桃太郎の背後に現れた
ハッッッ…❗
ムクリ…ッッ❗
桃太郎
「誰だ…っっ!?」
声が聞こえた方に
とっさに振り返る桃太郎
桃太郎の前に
立っていたのは
キメラだった
キメラ
「うひゃひゃひゃ…」
桃太郎
「キメラだったか…っ!!
赤鬼はどこにいる…!?」
赤鬼とは
桃太郎にとって宿敵なのだ
スタッッッ…❗
起き上がって
とっさにキメラに
攻撃をしようと
腰につけてある刀に
手を置き
いつでも刀を抜けるように
準備する桃太郎
キメラ
「赤鬼様に会いたくば…
俺を倒してからにするんだな…っっ!!!」
桃太郎
「ぐっっ…!!」
キメラの言葉に
戸惑いつつも
キメラを倒そうと
対峙する桃太郎
ジリィィィ…
対峙する
桃太郎とキメラ
ザッッッッ…❗
桃太郎
「いくぞ…っっ!!!」
桃太郎はキメラに
襲いかかるのだった
第61話へ続く…
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読者様、ありがとうございます✨
これからもファイアーマンを
よろしくお願いいたします!」
読者の皆様、こんばんは(^^)
いつも「ファイアーマン」を
読んで頂き、
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待って頂いてありがとうございます!
本日から3日間連続で
投稿させて頂きます!
どうぞ、よろしくお願いいたします(*´∀`)
本日より、桃太郎編が開幕します!
これからの更新も
お楽しみにしてお待ち下さい✨
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