表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
6/107

第6話 ミラーマンの正体

ミラーマンの正体が分かっていく…

なんと、ファイアーマンと似たような素性だったのだ。

店の修復が終わって

ミラーマンと共に空を飛んで圭佑の家に帰宅した。


「ミラーマンって普通の姿に戻れるの……??



てか、いくつなの……?」


ミラーマンがニヤリと笑い答えた。


「そうさ……俺も人間に戻れるし、

先代から引き継いだんだ。後、俺の年齢は22歳…!!」


「そうか!!あの頂上戦争は22年前だからか…」



「という事は全国に俺達と

同じ年齢のヒーロー達が何人もいるって事だな??」




「あぁ、そういう事になるな…っっ!」


ミラーマンが思い出したように答えた。




「その前に俺の名前は(まさる)っていうんだ!!


優ってよんでくれ…っっ! よろしく……!」

握手をしようと右手を出した。



「優っていうんだな

案外普通の名前で安心した!こちらこそ……っっ!」

圭佑も右手を出してがっちりと握手をした。



「さてと…その事を話すとダークマン達と

なぜ戦いになったのか……??

と言うところ話さないといけない……っっ!!」


圭佑が唾をのんだ。

「ごくり……」


優が話始めた。


「ダークマンは宇宙からきたヴィランで


先代達は地球人で日本中から

集められたヒーローなんだ……っっ!!」




「……!!!」



第7話へ続く…


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ