第6話 ミラーマンの正体
ミラーマンの正体が分かっていく…
なんと、ファイアーマンと似たような素性だったのだ。
店の修復が終わって
ミラーマンと共に空を飛んで圭佑の家に帰宅した。
「ミラーマンって普通の姿に戻れるの……??
てか、いくつなの……?」
ミラーマンがニヤリと笑い答えた。
「そうさ……俺も人間に戻れるし、
先代から引き継いだんだ。後、俺の年齢は22歳…!!」
「そうか!!あの頂上戦争は22年前だからか…」
「という事は全国に俺達と
同じ年齢のヒーロー達が何人もいるって事だな??」
「あぁ、そういう事になるな…っっ!」
ミラーマンが思い出したように答えた。
「その前に俺の名前は優っていうんだ!!
優ってよんでくれ…っっ! よろしく……!」
握手をしようと右手を出した。
「優っていうんだな
案外普通の名前で安心した!こちらこそ……っっ!」
圭佑も右手を出してがっちりと握手をした。
「さてと…その事を話すとダークマン達と
なぜ戦いになったのか……??
と言うところ話さないといけない……っっ!!」
圭佑が唾をのんだ。
「ごくり……」
優が話始めた。
「ダークマンは宇宙からきたヴィランで
先代達は地球人で日本中から
集められたヒーローなんだ……っっ!!」
「……!!!」
第7話へ続く…




