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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
58/107

第58話 決着!ファイアーマンvsキメイラ

ファイアーマンに送られる人々の声援に

怒ったキメイラは人々を倒そうとする…



しかし、ファイアーマンが

キメイラの目の前に現れ、


ファイアーマンの力が本領を発揮するのだった…

ファイアーマンが

キメイラの目の前に現れたのだ




パシィィッッッ…❗




ファイアーマン

「お前の相手はこの…



俺だぁぁぁーーーーーー…!!!」



ファイアーマンは

キメイラの拳を受け止めた




ドンッッッッッ…❗





ファイアーマンは左手で

キメイラの拳を受け止めたと



同時に右手を拳にして

キメイラに殴りかかったのだ



キメイラ

「ぐはぁぁーーーーーー…っっっ!!!」




ヒュューーーーーン…




ドーーーーーン…❗




飛ばされて地面に

激しく激突するキメイラ



ファイアーマン

「キメイラ、諦めろ…


お前では俺を倒せない…っっ!!」



キメイラ

「ぐっっ…!!」



なんとか起き上がるキメイラ



キメイラ

「俺様では倒せんだとぉぉ…!?



ありえん…っっ!!!



でぇやぁぁーーーー…っっっ!!!」




ドンッッッッッッ…❗




キメイラの拳が

ファイアーマンの

お腹に命中した




ヒュューーーーーン…




後方へと飛ばされる

ファイアーマン




ドーーーーーーーン…❗




ガラガラ、ガッシャーーン…❗




キメイラの目の前にある

倒れたビルに

ファイアーマンが激突した



ファイアーマンがビルと激突した事で

ビルの中にあった

窓ガラスが割れたのだ




ファイアーマン

「…!!」



ファイアーマンは

倒れたビルの中まで

飛ばされていた



キメイラ

「倒したか!?



グヘヘヘへへ…



やはり、俺様は負けない…っっ!!!」



勝利を確信した

キメイラ



その瞬間、




ボォォォーーーーー…❗




キメイラの目の前のビルに

火災が起きたのだ




キメイラ

「な、なんだ…っっ!?」



何が起こったか分からない

キメイラ




タッ、タッ、タッ、タッ…




そのビルの奥から

歩いている姿が見えたキメイラ



キメイラ

「…!!!」



突然、驚くキメイラ




タッ、タッ、タッ、タッ…




ピタッッッ…❗




ファイアーマンはダメージを

食らっていないかのように



堂々とキメイラの前に

姿を現したのだ



ファイアーマン

「その程度では俺は倒れない…っっ!!」



キメイラ

「ひぃぃーーーー…っっ!!!



な、なんてやつだ…!!」



無事でいるファイアーマンを

見てうろたえるキメイラ




ファイアーマン

「いくぞ…っっ!!!」




ドンッッッッ…❗




勢いよく飛び出すファイアーマン




シュュュュュン…❗




キメイラ

「…!!!」




キメイラの前に一瞬で

現れるファイアーマン



ファイアーマン

「ファイアァァァーーーーーマグナァァァーーーーム…ッッッ!!!」




ドゴォォォォーーーーーー…❗




キメイラ

「かはぁぁーーーーーー…!!!」



ファイアーマンの強烈な一撃が

キメイラのお腹に命中した




ヒュューーーーーン…




勢いよくキメイラが

後方へと飛んでいった




ズザザザザザ…ッッッ❗




地面を引きずるキメイラ



キメイラ

「ぐっっ…!!


俺様が負けるなんて…



ぐはぁぁーーーーーー…っっ!!!」




バーーーーーーン…❗




爆発するキメイラ



ファイアーマンは

キメイラを倒したのだった



第59話へ続く…


読者の皆様、こんにちは✨



いつも「ファイアーマン」を

読んで頂き、


そして、

楽しみに更新を

待って頂いてありがとうございます✨



皆様、次回の更新も

お楽しみにお待ち下さい(^^)


また、ブックマーク登録、評価、感想等


この作品が気になった方、好きになられた

読者の皆様いらっしゃいましたら

よろしくお願いいたしますq(^-^q)


レビューを書いて下さる読者様も

お待ちしておりますので


「ファイアーマン」が好きだと言う読者様でレビューを書いてくださる方いらっしゃいましたら

何とぞお願い申し上げます!

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