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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
52/107

第52話 形成逆転! ライトニングジェットの反撃!

ライトニングジェットは今まさに

止めをさされそうになったその時、


ライトニングジェットの反撃が始まるのだった…

ケルディムは

ライトニングジェットに


止めをさそうとしたその時




シュュュュュン…!!!



突然、ケルディムの視界から

ライトニングジェットが消えたのだ




ケルディム

「…❗」



その様子を見て驚くケルディム




バンッッッッ…❗




その瞬間、

ケルディムの目の前から



ライトニングジェットが

現れたのだ



ライトニングジェットは

体が空中に浮いた状態で



ケルディムのお腹めがけて

飛び蹴りをしたのだった




ドンッッッッッ…❕




ケルディム

「うっっ…!!!」



ライトニングジェットの攻撃が

ケルディムのお腹に命中した




ズザザザザザザ…❗




突然の攻撃に

地面を引きずるケルディム




ケルディムは

その攻撃に耐えようと



必死にお腹に力を入れて



吹っ飛ばされないように

踏ん張ったのだ




ケルディム

「き、きさまぁ…!!


まだ、そんな力が残っていたか!?」



ライトニングジェットの攻撃に

驚きを隠せないケルディム




ライトニングジェットは

その言葉に答え始めた



ライトニングジェット

「さすがにさっきのあの技を


まともにくらっていれば、


俺は死んでいただろうな??」



ライトニングジェットは

ケルディムの強烈な



ダブルベアーストームを

くらった時



なんと攻撃を受ける瞬間に

両腕で防いでいたのだ



その言葉を聞いたケルディムは



ケルディム

「ぐっっ…❗


あの技を受け止めていただとぉぉ…っっ!!!」



そう言い、動揺していたのだ



ケルディムが動揺している隙に

ライトニングジェットは動いた




シュュュュュン…❗




またもやケルディムの目の前から

ライトニングジェットが消えた




ブゥゥゥン…!!




ケルディムの

すぐ後ろで音がしたのだ



ケルディムは

ライトニングジェットが



すぐ後ろにいると自信ありげに



振り返り攻撃を繰り出したのだ




サッッッッッ…❗




振り返ると

ライトニングジェットが



ケルディムの目に写っていた




ケルディム

「フハハハハハ…❕


見つけたぞっっ…!!


ここだぁぁーーーー…!!!」



ケルディムは

これでライトニングジェットに



勝ったと思い、自信満々に


自分の右腕にある長い爪で


ライトニングジェットに

襲いかかった




ケルディム

「ベアァァーーークロォォーーー…!!!」




ザァァァァン…!!!




ケルディムは

強烈な一撃を繰り出した




スカッッッッ…❕




しかし、そのケルディムの

攻撃は空を切っただけになった



それもそのはず!



ケルディムの目に写っていたのは


ライトニングジェットの

残像だったのだ



ケルディム

「ば、ばかなぁぁ…!!!


やつに当たったはずだ!?」



ケルディムは

激しく困惑していた




シュュュュュン…❗




その時、後ろから

ライトニングジェットが現れ



ケルディムに攻撃を繰り出した



ライトニングジェット

「こっちだぁぁーーーー…!!!」




バァァァァン…❕




ライトニングジェットは

右手を拳にして



ケルディムの体めがけて

殴りかかったのだ



ケルディム

「ぐわぁぁぁーーーー…!!!」



ヒュューーン…




ドーーーーン…❗




ライトニングジェットの攻撃は

見事に命中した



ケルディムは突然現れた

ライトニングジェットの攻撃に

対応出来なかったのだ



ケルディムは

前方に吹っ飛ばされたのだ



ライトニングジェットは

ケルディムのある弱点に

気づき始めていた



しかし、ケルディムは

全く気づいていなかったのだ




それどころか怒り狂っていたのだ



ケルディム

「まぐれだっっ…!!


いや、そうに違いないっっ…!!!」




ムクリッッッ…❗




ライトニングジェットの

攻撃を受けて



うつ伏せで倒れていた

ケルディムだったが



なんとかその言葉を

発しながら起き上がった




クルッッッ…!!




そして、

ライトニングジェットに

背中を向けていたが



ライトニングジェットの方に

向き直したのだ




ライトニングジェット

「ケルディム…❗


お前は気づいていないだろうが、


弱点を見つけたぞっっ…!!!」




ライトニングジェットは

自信満々に話始めたのだ



ケルディム

「ふんっっ…!!


この俺の弱点だと!?


ありえんっっ…❗


俺に弱点などないっっ…!!!」



ケルディムがそう言うと

ライトニングジェットが答えた



ライトニングジェット

「ケルディム、

これで終わりだっっ…!!!


俺のスピードを見せてやるっっっ…❗


いくぞぉぉーーーーー…!!!」



ドンッッッッッッ…❗



ライトニングジェットは

勢いよくケルディムに



襲いかかるのであった



第53話へ続く…


「新たにブックマーク登録して頂いた

読者の方ありがとうございます✨


これからもファイアーマンを

よろしくお願いいたします!」


読者の皆様、こんばんは!


いつも「ファイアーマン」を

読んで頂きありがとうございます!


次回、ライトニングジェットの

必殺技がついに炸裂します。


皆様、どうぞ楽しみにお待ち下さい(^^)


また、ブックマーク登録、評価、感想等


この作品が気になった方、好きになられた

読者の皆様いらっしゃいましたら

よろしくお願いいたしますq(^-^q)


レビューを書いて下さる読者様も

お待ちしておりますので


「ファイアーマン」が好きだと言う読者様でレビューを書いてくださる方いらっしゃいましたら

何とぞお願い申し上げます!

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