第51話 ライトニングジェットvsケルディム ❗
ライトニングジェットはキメラ達と闘い、
キメラ達を追い詰めるも
新たな敵「ケルディム」が目の前に現れ、
ライトニングジェットは闘う事になったのだった
ライトニングジェットはケルディムに襲いかかっていった
ドンッッッッ…❗
ライトニングジェットが右手を拳にしてケルディムめがけて殴ったのだ
しかし、ケルディムにたやすく
長い爪で防がれてしまう
ガキィィーーーーン…❗
ケルディム
「ふんっっ…!!」
ライトニングジェットが負けじと
右手の力で押そうとするが
ライトニングジェット
「やぁぁーーーーー…っっ!!!」
ケルディムに押し返され、
弾かれてしまう
ケルディム
「でぇやぁぁーーーーー…!!!」
ライトニングジェット
「ぐっっ…❗」
ケルディムに押し返され、
ライトニングジェットはひるんでしまう
その一瞬の隙を見逃さず、
ケルディムは攻撃を繰り出した
ケルディムは右手を拳にして
ライトニングジェットめがけて
衝撃波の攻撃を繰り出したのだ
ケルディム
「ダァァーーーークインパァァクトォォーーーーー…!!!」
ドゴォッッッッ…!!!
ライトニングジェット
「ぐはぁぁーーーーー…!!!」
ライトニングジェットのお腹に
ケルディムの攻撃が当たり、
上空でケルディムと闘っていたライトニングジェットだったが、
一瞬にして地上に落とされてしまう
ヒュューーーーーン…
ズドーーーーーン…❗
勢い良く落下し、
仰向けの情態になってしまう
ライトニングジェット
「うっっ…❗」
ダメージをくらっていたが
なんとかライトニングジェットは立ち上がった
ライトニングジェット
「くっっ…❗」
その様子を見ていたケルディムが
ケルディム
「さぁ、俺を倒すんだろ?
やってみろ…!!!」
クィッ、クィッ
またもや挑発するケルディム
それに答えるかのように
ライトニングジェットは
上空にいるケルディムの元へ向かっていった
ライトニングジェット
「うぉぉぉーーーーー…!!!」
ドンッッッ…❕
勢い良くケルディムに立ち向かっていくライトニングジェット
ライトニングジェット
「おりゃあぁぁーーーーー…!!!」
ダッダッダッダッダッ…❗
両手を拳にして、素早くケルディムに連続で殴りかかったのだ
シュシュシュシュ…
しかし、その攻撃はケルディムに簡単に避けられてしまう
ケルディム
「その程度かっっ…!!!」
ボムッッッッッ…❗
ケルディムがそう言うと突然、
ケルディムの左腕が
熊のような茶色の毛が
無数に生えていて
変身前の3倍ほどの
太い大きな腕に変わったのだ
ライトニングジェット
「な、なんだと…!?」
ライトニングジェットは
ケルディムの左腕が
変わったことに驚き、
その場でひるんでしまった
ケルディム
「ベアァァーーーストーーーム…ッッッ!!!」
ボコォォォッッッ…!!
ケルディムの強烈な一撃が
ライトニングジェットの
お腹に命中した
ライトニングジェット
「かはぁぁーーーーー…!!!」
ヒュュューーーーン…
後ろ向きのまま後方へと飛ばされるライトニングジェット
シュュュュン…!!
ケルディムが突如、ライトニングジェットの後ろに現れた
ケルディム
「こっちだ…!!!」
ボムッッッッッ…❗
またもや右腕までもが見た目が熊のように
腕には茶色の毛が無数に生えていて
変身前の3倍ほど太い大きな腕になっていた
もはやケルディムの攻撃をまともに受けた
ライトニングジェットは
後ろに現れたケルディムの攻撃を
回避出来なくなっていた
ケルディム
「ダァァァーーーーー…!!!」
ドゴォォォォォ…!!
ケルディムの攻撃が
ライトニングジェットに当たったのだ
ライトニングジェット
「うっっ…❗」
後ろから攻撃を受けたライトニングジェットは前方に飛ばされていった
シュュュュュン…❗
ケルディムは
ライトニングジェットの前方に現れた
そして、ケルディムの技を繰り出すのだった
ケルディム
「これできさまも終わりだっっっ…!!!
ベアァァーーーーーダブルッッッストーーーム…ッッッ!!!!」
ケルディムが
攻撃を繰り出したのだ
ライトニングジェット
「ぐはぁぁーーーーー…!!!」
ヒュューーーーーン…
ズトーーーーーン…❗
その攻撃をくらった
ライトニングジェットは
地上に落下してしまう
ヒュューーーー…
ケルディムは止めをさそうと
地上で倒れているライトニングジェットの所へと向かった
ストン…ッッ❗
ケルディムは
ライトニングジェットが
倒れている近くに
上空からゆっくりと降りたったのだ
ライトニングジェットはケルディムの攻撃をくらって動けずにいた
ライトニングジェット
「うぐぐぐっっっ…❗」
ケルディム
「ふははははは…!!!
ライトニングマンの息子と
聞いて驚いたが、
まさかこの程度とは…なっっ!?
さぁ、きさまの父親と同じ所に送ってやるよ…!!!」
シャキィィン…!!
ケルディムは
ライトニングジェットに
言葉を発しながら
両腕から長さ30センチほどある
大きな爪を出したのだ
ケルディム
「あの世で後悔するんだなっっ…!!
死ねぇーーーーー…!!!」
ケルディムがそう言うと
大きな爪を出している両腕を
振り上げたのだ
ザッッッ…❗
そして、ケルディムは
ライトニングジェットに
止めをさそうとするのだった
第52話へ続く…
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