表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
49/107

第49話 頂上戦争幕開け❕ 第1戦目 熊本城の戦い

ライトニングジェットはファイアーマンと分かれた後、熊本城に向かうのだった…

ライトニングジェットは熊本城へと向かっていた



その頃、熊本城の周辺では


突然やってきた無数のキメラ達が

人々を襲い、生命エネルギーとして吸収していた



キメラ使い

「うひゃひゃひゃ…❗


お前達、やってしまえぇぇーーー!!」



無数のキメラ達

「きぇぇぇーーーー…!!!」



熊本城を見物していたおじいさん(人々A)

「ぎゃあぁぁーーー…❕」



中年の男性(人々B)

「うわぁぁーーーー…!」



通行人の若い大人の女性(人々C)

「誰かぁぁーーー…❗


助けてぇぇーーー…❗❗」



熊本城周辺にいた人々は

逃げまわるのだが、



しだいにキメラ達に追い詰められて生命エネルギーとして次々と無惨にも吸収されてしまう



キメラA

「ひゃひゃひゃひゃ…❕


もう逃げられんぞ…!


エネルギーになれぇぇーーー!!!」



ビビビビッッッ…



熊本城を見物していたおじいさん(人々A)

「やめてくれぇぇぇーーーー…!!


ぎゃあぁぁーーーーー…❗」



無惨にキメラの生命エネルギーに変えられるおじいさん(人々A)



中年の男性(人々B)

「うわぁぁーーーー…❕


こんなやつらが来るなんてっっ…!!」



逃げようとする男(人々B)だったが、

目の前に現れるキメラ



キメラB

「あひゃひゃひゃ…❗


一体、どこへ行くんだ…??


人間…!!!」



中年の男性(人々B)

「わぁぁーーーー…!!


どうして、

こんなことするんだ…❔」



いきなり現れたキメラに驚き、

転けた中年の男性(人々B)


そう言うとキメラが答えた



キメラB

「あひゃひゃひゃひゃ…


どうしてだと!?


お前達、人間のエネルギーは俺達にとって好物だからさぁぁーーーー…❕❕」


ビビビビビビッッッ



中年の男性(人々B)

「あぁぁーーーー…!!!」


中年の男性(人々B)も無惨に

キメラの生命エネルギーにされてしまった



若い大人の女性(人々C)

「きゃあぁぁーーーーー…!!


誰かぁぁーーー…!


助けてぇぇーーーー…❕」



この女性(人々C)は

そう叫びながら

逃げ回っていた



しかし、この女性(人々C)もキメラ達に逃げ場を塞がれたのだ



キメラC

「うひゃひゃひゃ、うひゃひゃひゃ…❕


さぁ、お前も終わりだぁぁ…!!」



キメラD

「あひゃひゃひゃ…❕


もう逃げられんぞ…!!」



若い大人の女性(人々C)

「これで…私も終わりなの…??」



そう言って両膝を地面に着け、目線を地面の方に向けた



キメラC

「うひゃひゃひゃ…


覚悟が出来たようだな…っっ❗


エネルギーになれぇぇーーー…!!」



キメラD

「あひゃひゃひゃ…


終わりだぁぁーーー…!!」



若い大人の女性(人々C)

「ぎゃあぁぁーーーーー…!!!」



キメラ達からビーム光線が出て来た


もはや、

この女性(人々C)もキメラ達に

吸収されようとしたその時



シュュュュン…!!!



キメラ達のビーム光線がこの女性(人々C)に外れ、


この女性(人々C)がキメラ達の目の前から消えていた



キメラC

「…❗❗


なんだ!?一体何が起こってやがる??」



キメラD

「…❗❗


ば、ばかな…??

一体…どこへ消えた?」



なんと、突然来た謎の男が

この女性(人々C)をキメラ達の攻撃から助けたのだ



若い大人の女性(人々C)

「あれ??

私はどうしてここに…?」



若い大人の女性(人々C)はキメラ達のいた所から少し離れた場所にいて


驚いた様子で話したのだ



そう言うと

この女性(人々C)を助けた謎の男が答えた



謎の男

「もう、大丈夫ですよ…!


さぁ、ここにいると危険です!


早く逃げてください❗❗」



若い大人の女性(人々C)

「助けて頂いてありがとうございます❕」



そう言って逃げていったのだ



謎の男はHOJ(ヒーローオブジャスティス)のヒーロー達のように


まだ変身は出来ていなかったのだ



すぐに謎の男はキメラ達に見つかった



キメラC

「きさまかぁ…??


俺達の邪魔をしたのは…?」



キメラD

「きさまぁぁーーー…っっ!!


きさまもエネルギーにしてくれるわぁぁぁーーーー…っっ❕❕」



キメラ達が謎の男を突然襲い出したのだった



シュュュュュュン!!



謎の男がキメラ達の前から

消えたのだ



驚くキメラ達



キメラC

「ん…??


どこだ…❔❔」



キメラD

「どこへいった…??」



その瞬間、


ドンッッッッッッ…❕❕



キメラ達

「ぐはぁぁーーーー…!!!」



いきなり、お腹を殴られ倒れ出すキメラ達


そして、

キメラ達のすぐ後ろに


謎の男が背を向けた状態で現れた



謎の男

「お前達では、俺の相手にはならん…っっ!!」



バーーーーーン❗



謎の男の攻撃により、


キメラ達は爆発した



その爆発に気づいたキメラ使いが謎の男の前に現れたのだ



キメラ使い

「お前は人間の格好をしているようだが…


一体、何者なんだ!?」



そう言うと謎の男が答えたのだ



謎の男

「俺は光の戦士、ライトニングジェットだ…っっっ!!!」



ダークマン軍団vsファイアーマン率いるHOJ(ヒーローオブジャスティス)の日本をかけた戦いが今、まさに幕を開けたのだった


第50話へ続く…


読者の皆様、こんにちは✨


皆様、お気づきかもしれませんがより分かりやすくしようと思いキメラ達に襲われた人々の所を詳しく書きました。


いつもはそこに触れていませんでしたが今回からは詳しく書いていこうと思っています。


もし、読者様がここはこうした方がいいと思われたなら


よろしければ感想や活動報告コメント等でもどこでも構いませんのでアドバイスを頂けると幸いです。



今回は早く作品が出来上がったので投稿しました。

読者の皆様に早く見て頂きたい気持ちでいっぱいです!


また、

ブックマーク登録、評価、感想、レビュー等の

読者の皆様の応援よろしくお願いいたします✨


次回まで楽しみにお待ち下さいq(^-^q)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ