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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
45/107

第45話 電波ジャック!? ダークマンの演説

ライトニングマンを失った悲しみをぬぐいされないまま、

ヒーロー達にキメラ達が突然襲いかかった


しかし、謎の男達が助けに来たのだった


そして、ライトニングマンが亡くなった事で言い合いになっていた所に


ダークマンの支配が始まるのだった…

謎の男達はファイアーマン達がいる場所に着いたのだ


そして、ファイアーマン達がキメラ達に襲われる瞬間に


謎の男達が駆けつけて

キメラ達に攻撃を繰り出したのだった


謎の男

「ミラァァーーーーフラァァーーーシュュ…ッッ!!!」


その攻撃にキメラ達は反応できず


次々に倒されていき、キメラ達は爆発していったのだ


謎の男がファイアーマンの前に現れ、ファイアーマンに話しかけた


謎の男

「ファイアァーーマン…ッッ❕❕


俺達も忘れらたら困るな…!」


その男達こそ、ダークサンダーマン達と闘った


ミラーマン、サムライキング、晴明の三人だった


ミラーマンがファイアーマンに話しかけていたのだ


ファイアーマンが驚いた様子で話出した


ファイアーマン

「ミラーマン…!!」



キメラ使い

「えぇぇーーい!!


きさま達、早く倒してしまえぇぇ!!」


キメラ達

「きぇぇぇーーーーー❗」


キメラ使いがそう言うとキメラ達は四方八方から


ミラーマン達に襲いかかったのだ


ミラーマン達はお互い背中合わせにして素早くキメラ達を迎えうったのだ


ミラーマン

「ミラァァーーーースラァァーシュュッッッ…!!!」


シュュウ…ズザザザーーン


ミラーマンは右腕で斜め下から斜め上に一気に振り上げたのだ


その事により光の衝撃波を発生させ、


その衝撃波で前方にいるキメラ達に攻撃を繰り出した



サムライキング

「せぇい…!!!」


シュン、シュン、シュン、シュン


ジャキィィーーーッッ…ン❕


サムライキングが刀を振るう時、

時が止まったかのように見えるため


一瞬にしてキメラ達を切り刻める事が出来るのだ


サムライキングが刀を抜くと前方にいるキメラ達を一斉に切り刻んだのだ



晴明

「シャドウビュュューーーーム…ッッ!!!」


ヒュュウ…ズーーーーン


扇子から大きな紺色の光の波動が出てきてたちまち前方にいるキメラ達に


襲いかかっていったのだ


無数のキメラ達

「ぐわぁぁーーーー、ぎゃゃあぁぁぁーーーー❗」


ヒーロー達の目の前にいるキメラ達が次々に爆発していったのだ


そして、キメラ使いだけがミラーマン達の前に残ったのだ


キメラ使い

「ぐっっっ…!!


どいつもこいつも

役たたづどもめぇぇ…っっ!!


この私がじきじきに倒してくれるわぁぁーーーーっ…!!!」


そう言うと杖を捨てミラーマン達めがけて


襲いかかったてきたのだ


しかし、サムライキングが既にキメラ使いの背後に立っていた


サムライキング

「遅い…❕


こっちだぁぁぁーーーーー…!!」


ザァァァッッン❗


その音ともにサムライキングに斬りつけられた


キメラ使いは爆発したのだった


そうしてミラーマンがファイアーマン達に話しかけた


ミラーマン

「ライトニングマンはどうしたんだ!?…」


深刻そうにファイアーマンがミラーマン達に話始めた


ファイアーマン

「ライトニングマンはもう…」


その言葉を聞いたミラーマン達は両膝を地面に落として、


徐々に涙を流し始めたのだ


ミラーマン

「そ、そんなぁ…ライトニングマンが…!!」


サムライキング

「まさか、そんな事が…!!」


晴明

「うそだ…❕

そんなはずはない…!!」


ミラーマンは激しく憤り、その怒りをファイアーマンにぶつけた


ミラーマン

「なんでお前達は救えなかったんだよ…!!!


皆がいれば救えたはずだ…っっ❗


特にファイアーマン!!


お前はリーダーになるんだろ!?


なんでお前が守れなかったんだよぉ…!」


そういってファイアーマンの胸ぐらを掴んでいた


ファイアーマン

「すまない…」


ミラーマン

「うぉぉぉーーーーー…!!!」


ミラーマンがファイアーマンを殴ろうとした


しかし、様子を見ていたフェザーバードがミラーマンを止めた


フェザーバード

「やめろぉぉ…っ!!


確かに俺達はライトニングマンを守れなかった❗


だが、俺達は憎み合っても仕方ないじゃないか…っ!!」


フェザーバードにそう言われたミラーマンは冷静になって


ファイアーマンを掴んでいた

手を放した


ミラーマン

「すまない…

ついカッとなってしまった…」


そんな時、

秘密基地が少し離れた所にビルが建っていた


そこに街頭ビジョンがあったのだ


その街頭ビジョンはいつも通りに企業のCMをしていたのだ


突然、その街頭ビジョンは


ダークマンの演説へと

切り替わった


ダークマンは脚をくんだ状態で

椅子に深く座り


カメラ目線で話始めたのだ



ダークマン

「俺様の名はダークマン…!!!


きさまら、人間共はこれからこのダークマン様に支配されるのだ…!!


今、さっき全国各地にキメラ達を配置した


今から1週間後きさまら人間共はこの日本から完全に消し去るのだ


つまり、きさまら人間共は


キメラ達の生命エネルギーとなるのだ!


もう、きさまら人間共を守るヒーロー共はいない…❗


光栄に思え❗人間共ぉぉ…!!!


今日から、この日本はダークマン帝国になるのだっっ!!


ハーハッハッハッ、ハーハッハッハッ、ハーハッハッハッ…!!!」



その放送を見ていたヒーロー達が


フェザーバード

「な、なんだと??」


サスケ

「なんてやつだ…!?」


サムライキング

「くっっ…!!」


晴明

「惨いことを…❗」


桃汰郎

「俺達は何も出来ないのか…!!」


ミラーマン

「俺にもっと力があれば…」


ヒーロー達はその放送を見て憤りと悔しさでいっぱいだった…❕


その様子を見ていたファイアーマンがヒーロー達に呼びかけた


ファイアーマン

「皆、集まってくれ…!!」


ファイアーマン以外の

ヒーロー達がファイアーマンの周りを囲むように集まり出したのだった


第46話へ続く…

読者の皆様、おはようございます✨


未来 進です

ダークマン編は新たな展開に入ってきました


果たして、ヒーロー達はダークマンの脅威から日本の人々を救えることができるのか?


次回も、お楽しみ下さい!


ファイアーマンのレビューを書いて下さる読者様募集しております。

ファイアーマンが大好きという読者様いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします!


また、評価もして下さる読者様も募集しておりますので、

よろしくお願いいたします(^^)


皆様の応援よろしくお願いいたします❗

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