第42話 激闘!ダークマンvsライトニングマン❕
ライトニングマンはダークマンと
激闘を繰り広げていた
ライトニングマンはダークマンの攻撃に必死に応戦するものの…
ライトニングマン
「くっっ…!!」
いきなりの大技の攻撃に戸惑う
ライトニングマン
そのライトニングマンの顔色を
見て上空からダークマンが話出した
ダークマン
「いくら、きさまでも避けきれまい❗❗」
しかし、地上にいたライトニングマンがすかさず大技を繰り出したのだ
ライトニングマン
「いくぞーーー❕
ラァァーーイトニングゥゥーー
アロォォォォーーー…ッ!!!」
シュュュ…シュバッッッ
ライトニングマンが技を繰り出すと
全長3メートルくらいの黄色の
大きな光の弓矢が出てきたのだ
その弓矢を勢いよく放ったのだ
ライトニングマンもダークマンに向けて応戦し、技を繰り出したのだ
ダークマン
「な、なんだと!?
きさまにもそんな技が出せたとは…❕」
ダークマンは驚きを隠せずにいた
その瞬間ダークマンの技とライトニングマンの技がぶつかったのだ
ヒュュュ…ボゥゥーーーン❕
両者が拮抗した力であるため、
両者の技どうしが衝突し、
凄まじい爆発が起きたのだ
ドーーーーーン!!!
ゴゴゴゴゴ、ゴゴゴゴゴゴ…
その技の衝突で地響きも鳴り響いたのだ
そして、爆風が発生し、
ライトニングマンとダークマン以外の
キメラ達や倒れていたファイアーマン達が
秘密基地から遠くの所に
吹き飛ばされてしまった
キメラ達
「うぎゃぎゃーー、どわぁぁーーー❕」
ファイアーマン
「…う…っっ…!!」
フェザーバード
「…ぐ…っっ!!」
サスケ
「うぐ…っっ…!」
桃汰郎
「…うっ…っ!!」
ファイアーマン達はそれぞれ
うつ伏せや仰向けに
なったまま吹き飛ばされてしまう
ダークマン
「くっっ…!!」
ライトニングマン
「くっっ…!!」
ダークマン、ライトニングマンの
両者は爆風が発生しても
なんとかその場に
踏みとどまっていた
ライトニングマンが
周囲を見渡すと
秘密基地のある辺り一面が
焼け野原になっていたのだ
ライトニングマン
「そ、そんな…ば、ばかな…!!」
なんと人々が仰向けになったり、
うつ伏せになっていたり、
人々の家々も破壊され、
山々にあった木々も倒されて
周りの木々には火がついていたり、
秘密基地もことごとく
破壊されてしまうのだった
ライトニングマンは
その光景を見てショックになり、
両膝をついてしまい
完全に戦意を喪失してしまう
自分の技で人々を危険にさらしてしまった事が
許せなかったのだ
その様子をじっくりと見ていた
ダークマンが話出した
ダークマン
「ハーッハッハッハ、ハーッハッハッハ❕
秘密基地を遂に壊してやったわ❗❗
さぁて、きさまもすぐにお仲間達に
会わせてやる!
あの世でな!!
しねぇぇーーー❕」
そういうと上空にいたダークマンが地上にいる
ライトニングマンの前にいき、
技を繰り出したのだ
ダークマン
「ダァァァーークネスーインパクトォォォーーー!!!」
右手を拳にして、
右腕を素早く後ろに引いてから
前に突きだしてライトニングマンに技を繰り出した
もはやライトニングマンに
避けきれる力は
残されていなかった
ライトニングマン
「ぐはぁぁぁーーー❕」
ドゴォォォ!!
凄まじい音ともに
地下100メートルくらいまで
落とされてしまった
ズザザザザザ…
ダークマン
「これでこのダークマン様に敵うものはいなくなった❕
ハーッハッハッハ、ハーッハッハッハ!!
目的は全て達成されたわ!
さて、キメラ達よ!!
我がダークマン帝国に帰るとするか❗」
キメラ達
「はい、仰せのままに❕」
ダークマン
「ダァァーークインパクトォォォーーー!!!」
そういうとダークマンが
右手を拳にして上空に向けて
衝撃波を放ったのだ
全長6メートルほどの大きな
時空間が出て来た
そこに入ると東京にある
ダークマンのアジト行けるのだ
そして、
キメラ達と入っていくと
すぐに時空間がなかったかのように消え去って
ダークマン達はアジトに
帰るのだった
第43話へ続く…
読者の皆様、こんばんは(^^)✨
ダークマンvsHOJ編も終了しました。
次回からは、ダークマン帝国編を連載します!
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