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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
41/107

第41話 ライトニングマン登場❕ ヒーロー達を統べる者

ファイアーマン達大ピンチ!!

そこにHOJ(ヒーローオブジャスティス)のリーダーが登場して


ダークマンvsライトニングマンの

闘いになるのだった



突如、ダークの目の前に現れた男はキメラ達に襲いかかった


キメラA

「へッへッへッ!人間め、覚悟しろ❕」


キメラB

「エネルギーにしてくれるわ❕」


キメラC

「こいつら全員、俺のパワーにしてやる!ウヒャヒャヒャ❕」


そういって上空から人々を上から

見下ろして人々に狙いを定めていたのだ


その時、一人の男がキメラ達に

襲いかかったのだ


謎の男

「ライトアローー❗」


その声と同時に謎の男は両腕をクロスさせ、


両腕から無数の光の矢が突然出現してキメラ達に降りかかった


シュュュー…ザザザザザザ


見事にキメラ達に命中した


キメラA

「な、なんだ!?うぎゃゃーー❕」


キメラB

「ぎゃ、ぎゃぁぁぁーー!!」


キメラC

「ぐぎゃゃーーー❕」


謎の男はキメラ達を倒したのだ


ダークマンは一部始終を見ていた


ダークマン

「きさまは…まさか!?…」


謎の男が話始めた


謎の男

「ダークマンよ!!

やはり、きさまが襲ってきていたか❕


お前がこの場所を

知っているとはな!


…ずいぶんとやってくれたな❗

仲間達の仇はとらせてもらう!」


ライトニングマンはダークマンと話ながら周りを見渡して


HOJ(ヒーローオブジャスティス)

のメンバー達が


倒されているのを見つけた



ダークマン

「ライトニングマンか!?

やはり、きさまは生きていたか❕


ようやく見つけたぞ‼


きさまに今日ここで

引導を渡してくれるわ


きさまはお仲間達と共にここで俺に倒されるのだ


ハーハッハッハッハッ、ハーハッハッハッハッ❕」



ライトニングマン

「それはきさまの方だ❕


お前の好き勝手にはさせん!!


倒れるのはお前だ!

ダークマン❗」


笑みを浮かべていたダークマンが急に黙りこみ、


二人は闘う

姿勢に構えだした


シュュン…


その音と同時に二人共、

その場から一瞬にして消えたのだ


ドンッ、ドンッ、ドンッッッ


拳と拳同士がぶつかりあう音が

聞こえてきたのだ


だんだんと速くなっていく


ドンッ、ドンッッッ、ドドドンッッッ!


その音と共に上空の

あちらこちらで


衝撃波の音も地上に鳴り響いていた


ドゥン、ドゥン、ドゥゥン!


ドゥン、ドゥン、ドゥゥン!


突然、ダークマンとライトニングマンが上空で姿を見せたのだ


ダークマン

「俺のスピードについてこれるのはきさまくらいか!


もっと俺を楽しませてくれよ❗」


ライトニングマン

「くっ‼

やはり、お前を倒すのは一筋縄ではいかんか❕」


ライトニングマン

「はぁ…はぁ…はぁ…」


ライトニングマンが

息切れをしていた


その様子を見ていた

ダークマンが話始めた


ダークマン

「きさまは老いたのだ!


もはや、俺の敵ではないわ❕

ここがきさまの墓場になるのだ!!」


ライトニングマン

「まだまだ俺は闘える❗


お前を倒すまではな‼


それはどうかな?


もし、俺が倒されても俺の力は後継者が引き継ぎ、

必ずきさまを倒してくれる❕」


ダークマン

「戯れ言は終わりだ❗

お仲間達と共にきさまは死ぬのだ!!


ハーハッハッハッハッ、ハーハッハッハッハッ❕」


ライトニングマンが

攻撃を繰り出した


ライトニングマン

「でぇりゃあぁぁーーー!」


ダークマンに向かって

素早く飛び蹴りをした


見事にダークマンに

命中したかに見えたが


当たったのは残像だった


ダークマン

「遅い❗

こっちだぁぁぁーーー‼


ダァァーークインパクトォォォーーーー❕」


ヒュゥゥ…バーーン


右手を拳にしてライトニングマンめがけて攻撃したのだ


ライトニングマン

「くっっ…!!」


ヒューーーン、ズドーーーン❕


物凄いスピードで

地上に落下していった


ライトニングマン

「うぅぅ…

あ、あの技は??」


地上に落下したライトニングマンだったがなんとか立ち上がって


上空を見上げると、


ライトニングマンの目の前には

ダークマンが上空で技を

繰り出そうとしていたのだ


ダークマン

「きさまもこれで終わりだ❗


ダァァァーーークネスーーアロォォォォーーーー❕」


シュュュ、シュュバッッッ!!


全長3メートル程で

周りも黒色に包まれていて


それはまるで黒色の

大きな弓矢だった


ダークマンが弓矢を放つように

右手を後ろに引いて


一気に力よく弓矢をライトニングマンめがけて放つのだった



第42話へ続く…


「新たにブックマークして頂いた読者様ありがとうございます✨これからもファイアーマンよろしくお願いいたします!」


皆さん、こんにちは(^^) 未来 進 です


もうすぐ7月も終わって8月になりますね。

早いなぁ。暑さもピークになりますので

しっかり水分補給して休める時は

ゆっくり身体休めてくださいね。


さぁて、次回 激闘ダークマンvsライトニングマン❕

投稿しますのでよろしくお願いいたします!


それでは今日はこのへんで失礼しますq(^-^q)

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