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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
4/107

第4話 その名もファイアーマン❕

ファイアーマンとなった圭佑、

キメラに勝てるのか??

キメラの前にある男が立ち塞がっていた


「キサマがファイアーマンだと?」



「俺がファイアーマンだ…っっ!!

よくも罪もない人々を……



お前は俺が倒す…っっっ!!!」



ある男とはファイアーマンになった圭佑だった



「ふん…っっ!


キサマに何ができる…っっ!!」



すぐさまキメラが圭佑に襲いかかった




「きさまなど恐れるにたらずっっ……!!



死ねぇぇーーーーー……っっっ!!!」



「遅い……っっっ!!!」



一瞬で攻撃を交わした

圭佑は背後に回りこむ




「いくぞぉぉーーーー……っっ!!!



これが正義の力だ……っっ!!



ファァァァイアァァァァァーーー



スラァァァーーシュ……ッッッ!!!」




シュュュュン……❗




ブンッッッッッッ……!!!




消えたように瞬時に動き

渾身の一撃を右腕に込めて

剣を振りかざすように放った



一瞬であったため

ミラーマン以外は見えなかったのだ




「ば、ばかなぁーーー……っっ!!!



ぐわぁぁーーーー……っっ!!!」




ドーーーーーーン……❗




キメラは爆発し、消滅した



キメラが消滅した事によって

エネルギーとして吸収された人々が現れた





「こ、ここは……!?」


「??」


「こ、ここはいったいどこだ……っっ!?」


キメラに吸収されていた人々が

見覚えのない景色を見て驚いていた



「俺が倒したのか……」


「君が倒したんだよ…

ファイアーマンとしてね……!!」


圭佑にそう話しかけるミラーマン



「ふぅ……っっ!!



終わったぁぁ……っっっ!!!」




「戦いはまだ始まったばかりさ……!」



ファイアーマンとなった圭佑はキメラを倒し、

この高槻市の人々を救ったのだ



しかし、これからが圭佑にとって

さらなる試練が訪れていくとは

思ってもみなかったのである



第5話へ続く…


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