第38話 ダークマンの実力❗
ファイアーマンはダークマンの攻撃に手も足も出ず、ピンチになるファイアーマンを助けにきた者達とは…!?
ダークマンが両手、両膝をついて怯んでいたファイアーマンに襲いかかった
ダークマンがファイアーマンの顔の前に片手を突きだして技を繰り出したのだ
ダークマン
「ダークネスインパクトォォォーーーーー…!!!」
ファイアーマン
「ぐはぁぁぁーーーーーーー…!!!」
ファイアーマンは強い衝撃波を
受けて後ろ向きで吹き飛ばされていった
すぐにダークマンがファイアーマンの背後に
現れて連続で攻撃を繰り出した
ダークマン
「こっちだ…っっ!!!」
ファイアーマンを後ろから
上空に向けて蹴りあげた
ファイアーマン
「うぐっっ…!!!」
ダークマンに蹴られて仰向けになりながら
上空に飛ばされていくファイアーマン
ダークマンは
ファイアーマンを蹴った後、
すぐに上空で
ファイアーマンを
待ち構えていたのだ
ダークマン
「くらえぇぇーーーーーーー…!!!
ダァァーーークネスーーーショッッットォォーーーー…!!!」
右腕を後ろに振りかぶって
一気に右腕を前に突きだして
ファイアーマンのお腹にめがけて
攻撃を繰り出した
バンッッッッッ…❗
ファイアーマン
「かはぁぁぁーーーーーー…!!!」
ファイアーマンは素早い
ダークマンの攻撃を避けきれず、
まともにくらってしまった
攻撃を受けて後ろ向きのまま地上に落下していったのだ
ヒューーーーーン…
ズドーーーーーン…❗
地下50メートルくらいまで
突き抜けていったのだ
ズドドドーー…
ドォォーーーーーン…❗
ファイアーマンが落下した所に
大きな穴が出来ていたのだ
パラパラ…パラパラ…
ファイアーマンの所にじゃりが
落ちてきていた
ファイアーマン
「…うぐぐぐ…っっ!!!」
大ダメージをくらって
すぐ起きあがる事が出来なかった
ダークマン
「きさまはその程度か!?
俺が止めを指すまでもない…っっ!!!
キメラ達、止めをさせっっ…!!!」
キメラ達
「お任せください…っっ!!」
無数のキメラ達
「死ねぇぇーーーーーー…」
無数のキメラ達が
ファイアーマンに襲いかかろうとした
その時、
HOJの仲間達が助けにきたのだ
フェザーバード
「フェザーーハリケーンーー❕」
キメラ達
「うぎゃぁぁーーー…!!
うわぁぁーーーー…!!!」
ヒュー…ヒュー…ゴーーーー!!
無数のキメラ達が竜巻に吸い込まれていった
桃汰郎
「きびだんご爆弾」
キメラ達
「うぎゃぁぁーーー、ぎゃぁーー」
ドッカーーン❗
突然大きなきびだんごが出てきて
無数のキメラ達を爆発させていった
サスケ
「忍法:多重分身、手裏剣攻撃、行けーー❗」
キメラ達
「うわぁぁぁーー、ぎゃぁぁーー❕」
大きな手裏剣の上に乗った
無数のサスケの分身が現れてキメラ達に襲いかかった
ヒーロー達に次々にキメラ達が倒されていったのだ
その様子を見ていたダークマンは
キメラ達が簡単に
倒される事に呆れていた
ダークマン
「情けないやつらだ❗
やつらに倒されるとは!?」
フェザーバード
「ファイアーマン大丈夫か!?」
桃汰郎
「ファイアーマン、助けにきたぞ❕」
サスケ
「ファイアーマン、ここは我らに任せるでござる!!」
HOJの超人達が
倒れているファイアーマンの前に
皆、整列してダークマンと対峙した
フェザーバード
「俺らが相手だ❗
ダークマン、覚悟しろ!!」
ダークマンが上から見おろしながら答えた
ダークマン
「雑魚どもがっっ…!!!
何人束になろうが同じだ…!!!
来い…っっ!!!」
フェザーバード
「皆、いくぞぉぉーーーー…!!!」
フェザーバードがそういうと
HOJの
メンバー達が一斉にダークマンに攻撃を開始した
第39話へ続く…
「新しくブックマークして下さった読者の方ありがとうございます✨
また、いつもファイアーマンをご覧の読者の皆さんありがとうございます(^o^)
今後ともファイアーマンをよろしくお願いいたします!」
皆さん、おはようございます(^^)
そろそろダークマン編が中盤にさしかかってきました。
果たしてダークマンを倒すことができるのか??
ファイアーマン達に目が離せません!
よし、連載頑張るぞーー❕
後、暑いので皆さん、水分補給はこまめに補給してください!では、これにて(^^ゞ




