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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
36/107

第36話 大激戦!一進一退の攻防戦❕

ダークサンダーマンvsミラーマンのライバル対決は大激戦となります


どちらも一歩も譲らず一進一退になるのだが…


ミラーマンがダークサンダーマン

に向かっていった



ダダッッッ、ダダッッッ、ダダッッッ、ダダッッッッ



素早い左右のパンチを繰り広げた



ダークサンダーマンがすぐに避けたのだが



ミラーマン

「こっちだ…っっ!!


サンダーマン…ッッッ!!!」



そういうと背後から順番に鏡を出現させて



鏡の中から登場してパンチを繰り出した



バンッッッッ…❗



ダークサンダーマン

「ぐっっっ…!!」



ミラーマン左側から登場



ミラーマン「こっちだ…っっ!!!」



バンッッッッ…❗




ダークサンダーマン

「ぐわぁ…!!」



ミラーマン右側から登場



ミラーマン

「こっちだ!」



バンッッッッ…❗




ダークサンダーマン

「ぐっっっ…!!!」



ミラーマン正面から再登場



ミラーマン

「これで最後だぁぁーーーー…!!!」


バンッッッッ…❗



ダークサンダーマン

「ぐわぁぁぁぁーーーーー…!!!」



ヒュューーーーーン…



バーーーンッッッッッ…❗




ダークサンダーマンは

凄い勢いで地上に落とされていった



ダークサンダーマン

「ぐっっっ…!!!」



ミラーマンがさらに攻撃を繰り出そうとした時、



ダークサンダーマンが反撃した




ダークサンダーマン

「調子にのるな…っっ!!!



サンダァァーーーーーーショーーーーッッッック…!!!」



ビリビリッ…



ビリビリッッッッ…❗



両手をミラーマンの方に突き出した




バチバチバチバチィィィ…❗




ミラーマンに当たり、

地上に落下していった





ヒュューーーーーン…



ドーーーーーン…❗




ミラーマン

「ぐはぁぁぁぁーーーーーーー…!!!」



ダークサンダーマンがすぐに

ミラーマンが落下したとこに駆けつけていった



しかし、ミラーマンは落下した所に仰向けになって


ダークサンダーマンが来るのを構えていた




ダークサンダーマンが来た瞬間、

ミラーマンが必殺技を繰り出した




ミラーマン

「ミラァァーーーーフラァァーーーーシュュュ…ッッッ!!!」



ドンッッッッッッ…❗




ダークサンダーマンは

不意打ちだったため

まともにくらってしまった



ダークサンダーマン

「ぐはぁぁぁーーーーーー…!!!」



ダークサンダーマンが

ふらついている隙にミラーマンは



さらに連続で攻撃を繰り出した




ミラーマン

「ミラァァーーーナイフ…ッッッ!!!」




左右の手から鏡で出来た無数の透明のナイフが出てきた



そのナイフがダークサンダーマンに当たったのだ



ダークサンダーマン

「うぐぐぐ…っっっ!!!」



ダークサンダーマンは大ダメージをくらっていた



そして、



ミラーマンが止めの一撃を食らわそうと



ダークサンダーマンに向かっていくと



ダークサンダーマンは

ミラーマンに負けじと反撃をしたのだった




ダークサンダーマン

「サンダァァァァーーーーーボルトォォーーーー…!!!」



ゴゴゴゴゴ…



ピカッッッッッ…❗



ガッッシャャアァァァーーーーン…!!!




白い雲が急に雨雲になり


サンダーマンは雷をミラーマンに落としたのだ



その攻撃をまともにくらい

両膝をついてしまうミラーマン




ミラーマン「ぐっっ…!!」




ダークサンダーマンが逆に止めを指そうとした



ダークサンダーマン

「きさまもこれで終わりだ…っっ!!!」



そういって両手をミラーマンの方に突きだして

サンダーショックの構えを見せた



ミラーマンが絶対絶命のピンチになるのだった



第37話へ続く…

おはようございます✨ 未来 進です!


Twitterの方もやっておりますので皆さん、よろしくお願いたします!


それでは、良い一日をお過ごし下さい!

後、もうひとつ 熱中症にご注意下さい(^-^)


次回 ダークサンダーマン編 完結!!

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