表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
35/107

第35話 ダークサンダーマンvsミラーマン❕

ダークサンダーマンとミラーマンはライバルであり、良き友だった


旧友として再び出会った彼ら、やはり闘ってしまうのだろうか??

ファイアーマンとダークマンが闘っていた時、



京都タワー付近では

ダークサンダーマンが

キメラ達と市民の人々に襲いかかっていたのだ



ダークサンダーマンとキメラ達は上空に浮遊しながら、



ダークサンダーマンが無数のキメラ達に命令していた



ダークサンダーマン

「やれぇぇえーーー…!!!


お前達!!」



無数のキメラ達

「お任せ下さい!


サンダー将軍…!!」



そういうと地上に降りていき


市民の人々を次次と

襲っていった



にぎやかな街並みが

たちまち地獄絵図に変わっていった



市民A「助けてくれぇぇーーーー…!!!」



市民B「誰かぁぁぁーーーー…!!!」



市民C「わぁぁぁーーーー…!!!」



人間であれば、老若男女関係なく

襲っていくのであった



そこにあの男がやってきたのだ



その男こそサンダーマンのライバルであり、


良き友であったミラーマンであった



しかし、頂上戦争にて先代のミラーマンは倒されてしまったが



その事を2代目ミラーマンが先代から聞かされていたので



彼には必ずサンダーマンが行う悪行を止めようとしていたのだ



無数のキメラ達が人々を襲いかかっているその時、


ある声が聞こえてきたのだ



謎の声

「ミラァァーーーーフラァァーーシュュュ…!!!」



その声と共に無数のキメラ達が次次と倒されていった



キメラA「ぎゃぁぁぁーーーーー…!!!」



キメラB「な、なんだ!?


あぁぁぁーーーーーー…!!!」



キメラC「うわぁぁぁーーーーーー…!!!」



ミラーマンが鏡を出現させ、

鏡から光の衝撃波で攻撃したのだ



ダークサンダーマン

「きさまは…!?」


ダークサンダーマンは

ミラーマンの姿を見て驚いていた



ミラーマン

「人々を悪から救いにきた…っっっ!!


サンダーマン…❗


お前の悪行もこれで終わりだっっ…!!!」




ダークサンダーマン

「ミラーマンじゃないかっっ…!!


私に負けてどこにいったかと思えば…久しぶりだな…!?」



ミラーマン

「もう、やめろ…っっ!!


こんな事、誰も望んじゃいないんだ…っっ!!!」



ダークサンダーマン

「久しぶりにあって


何を言い出すのかと思いきや…そんな事か!?



まぁ、いい…!!


今日ここで息の根を止めてやる…!!!」




ミラーマン

「もはや、話しても無駄か…!!



なら、闘ってお前をたおしてから説得しよう…!!!」



ミラーマンがそう言うと闘う姿勢を構え出した



ダークサンダーマン

「きさまに出来るかな??


ハーハッハッハッ、ハーハッハッハッ…!!!



…うぅ…な、何だ!?…何だと言うんだ❔」




謎の声(ダークサンダーマンだけに話しかけている)

「やめろ…君が闘うべき…相手…じゃない…」



ダークサンダーマン

「うるさい…!!


あんたには…関係ない…ひっこん…でろーーー…!!!」



ダークサンダーマンはそういって頭を抱えこんだ


謎の声(ダークサンダーマンだけに話しかけている)

「君…は…騙さ…れ…いる」


ダークサンダーマン

「う、うるさ…ーい!!


黙って…ろぉぉーーーー❗」


ダークサンダーマンがそう言うと

両腕を外側に大きく開いて


叫び声をあげた


ダークサンダーマンが一人でつぶやいているのを見ていた


ミラーマンが話し出した


ミラーマン

「やはりな、ダークウォーターマンと同じだ!


サンダーマン、お前は操られているんだな!?」


ダークサンダーマンがなんとか謎の声をはね除ける事が出来た


ダークサンダーマン

「きさまと…はぁ…はぁ…はぁ


闘う時は…いつも…こうなって…しまう…とはな…」


ダークサンダーマン

「この俺がだと!?

あり得んわ❕ この俺の意思でやってるのだ


もう、おしゃべりは終わりだ!」


そういってダークサンダーマンは

闘う姿勢を見せた


ミラーマン

「そこまでだとはな!?


いくぞぉぉーーーー❕

でぇやぁぁぁーーーーっ!!!」


ミラーマンがダークサンダーマンに襲いかかっていったのだった


第36話へ続く…


おはようございます(^^) 未来 進です。


「ファイアーマン」いかがでしょうか??

作品の向上のため、

感想コメントを頂けると幸いです。


読者の感想コメント等お待ちしております!


また、この作品が気になった方や好きになった方

いらっしゃいましたら


ブックマーク登録、評価等

よろしくお願いいたします(^^)


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ