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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
31/107

第31話 極悪非道の男 ダークマン襲来❗

悪の軍団のボス、ダークマンがついに秘密基地の居場所を見つけ襲来する。


果たして基地はどうなってしまうのか?

京都タワー、清水寺、太秦でHOJ(ヒーローオブジャスティス)とダークマン軍団が戦っていた頃、


ファイアーマンは修行を繰り返していき、基本的な事を全て身に付けていった


そこにダークマンが秘密基地を見つけて

直接攻めてくるのであった



ダークマン

「キメラ達を京都の山奥の方に見張らせてよかったわ…!


これでやつらのアジトがわかったのだ…!



ふんっっ…!!


手こずらせおって22年の時がかかったわぁ❗


だが、これで完全に超人達に止めを指してやるわ


いくぞっっ…!!! お前達…っっ❕」



無数のキメラ達

「はい、ダークマン様!」


東京にいたダークマンだったが

ダークマンの能力で

時空をねじ曲げてどこへでもいく事ができるのだ




ダークマン「はぁぁーーーーーーー…!!!」

ダークマンが勢いよくダーク波動波をした途端に時空が歪み



全長5メートルくらいある大きな時空が登場したのだ



ダークマンとキメラ達が入っていき、

進むと京都の秘密基地前に

到着したのだ


ライトニングマン

「邪悪な気を感じる…

やつが…ついにきた…❕」


ファイアーマン「やつって??」


ライトニングマン

「ダークマンだ…!ここが分かるとはな…」


ファイアーマン「俺がいくよ❕

訓練の力を見せてやる!」


そういうと外に出ていったのだ


ライトニングマン

「待てっっ…!!ファイアーマンーーー…ッッ!」


サスケ「拙者もいくでござる!」


フェザーバード「俺もいく!」


桃太郎「私もいくぞ!」


フェザーバード

「ライトニングマン、俺たちがいくからゆっくりしててくれ!


皆、ファイアーマンに続こうっっ…❗」


そういって基地の外に出かけていったのだった


ダークマン達が基地の入り口である大きな家を攻撃していた


ダークマン

「お前達こんな基地など壊してしまえぇーーーー…!!!」


無数のキメラ達

「はいっっ…!」



キメラA

「超人達どうしたー??

出てこないとこの基地がなくなるぞぉぉーーーー…!!


ウヘヘヘへへへへ…」



キメラB「ぶっ壊してやるっっっ…❗」


キメラC「オラオラオラァァァァーーーーーー…!!!」



キメラ達は基地の破壊を楽しみながら基地に攻撃していた



謎の声

「ファイアァァーーーーショットォォーーーーー…!!!」


その時、謎の声が聞こえてきて

キメラ達が一瞬にして倒されていった


キメラA「ぎゃぁぁぁぁーーーーー…!!!」


キメラB「あついぃぃーーーーーー…!!」


キメラC「燃えるぅぅーーーーーー…❗」



ダークマン

「やっときたかっっ…!


ファイアーマン…ッッッ!!!」


ファイアーマン

「お前を倒すっっっ…!!!」



ダークマン達の前に現れたのは

熱い炎の戦士、ファイアーマンだった



第32話へ続く…

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