第31話 極悪非道の男 ダークマン襲来❗
悪の軍団のボス、ダークマンがついに秘密基地の居場所を見つけ襲来する。
果たして基地はどうなってしまうのか?
京都タワー、清水寺、太秦でHOJとダークマン軍団が戦っていた頃、
ファイアーマンは修行を繰り返していき、基本的な事を全て身に付けていった
そこにダークマンが秘密基地を見つけて
直接攻めてくるのであった
ダークマン
「キメラ達を京都の山奥の方に見張らせてよかったわ…!
これでやつらのアジトがわかったのだ…!
ふんっっ…!!
手こずらせおって22年の時がかかったわぁ❗
だが、これで完全に超人達に止めを指してやるわ
いくぞっっ…!!! お前達…っっ❕」
無数のキメラ達
「はい、ダークマン様!」
東京にいたダークマンだったが
ダークマンの能力で
時空をねじ曲げてどこへでもいく事ができるのだ
ダークマン「はぁぁーーーーーーー…!!!」
ダークマンが勢いよくダーク波動波をした途端に時空が歪み
全長5メートルくらいある大きな時空が登場したのだ
ダークマンとキメラ達が入っていき、
進むと京都の秘密基地前に
到着したのだ
ライトニングマン
「邪悪な気を感じる…
やつが…ついにきた…❕」
ファイアーマン「やつって??」
ライトニングマン
「ダークマンだ…!ここが分かるとはな…」
ファイアーマン「俺がいくよ❕
訓練の力を見せてやる!」
そういうと外に出ていったのだ
ライトニングマン
「待てっっ…!!ファイアーマンーーー…ッッ!」
サスケ「拙者もいくでござる!」
フェザーバード「俺もいく!」
桃太郎「私もいくぞ!」
フェザーバード
「ライトニングマン、俺たちがいくからゆっくりしててくれ!
皆、ファイアーマンに続こうっっ…❗」
そういって基地の外に出かけていったのだった
ダークマン達が基地の入り口である大きな家を攻撃していた
ダークマン
「お前達こんな基地など壊してしまえぇーーーー…!!!」
無数のキメラ達
「はいっっ…!」
キメラA
「超人達どうしたー??
出てこないとこの基地がなくなるぞぉぉーーーー…!!
ウヘヘヘへへへへ…」
キメラB「ぶっ壊してやるっっっ…❗」
キメラC「オラオラオラァァァァーーーーーー…!!!」
キメラ達は基地の破壊を楽しみながら基地に攻撃していた
謎の声
「ファイアァァーーーーショットォォーーーーー…!!!」
その時、謎の声が聞こえてきて
キメラ達が一瞬にして倒されていった
キメラA「ぎゃぁぁぁぁーーーーー…!!!」
キメラB「あついぃぃーーーーーー…!!」
キメラC「燃えるぅぅーーーーーー…❗」
ダークマン
「やっときたかっっ…!
ファイアーマン…ッッッ!!!」
ファイアーマン
「お前を倒すっっっ…!!!」
ダークマン達の前に現れたのは
熱い炎の戦士、ファイアーマンだった
第32話へ続く…




