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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
26/107

第26話 HOJ(ヒーローオブジャスティス) のリーダー ライトニングマン 登場

HOJ(ヒーローオブジャスティス)の秘密基地に到着したファイアーマン達だったが、いきなりHOJ(ヒーローオブジャスティス)の訓練を受けなければいけなくなった。


その理由とは…

ファイアーマン達の前にまた、新たな敵が現れるのだった。

ファイアーマン達は

京都のHOJ(ヒーローオブジャスティス)

秘密基地に到着した。



その秘密基地は周りは

山々が連なっているところに

少し大きな家がポツンとたっているのだ。



そこの地下にその家よりも

10倍ほど大きな秘密基地があるのだ



ファイアーマン達は

そういったギャップにただただ驚いていた



ファイアーマン

「こんなところに秘密基地があるなんて…!!」


ミラーマン

「すごい…」


フェザーバード

「そうさ!この秘密基地はなんでも揃ってるのさ!



例えば、研究所、医療施設、

フードコート、トレーニングジム、

ヒーローの勉強部屋等いっぱいあるのさ」



ファイアーマン

「なんでもあるじゃないか!」



ミラーマン

「1個のショッピングモールみてぇだ…!

いや、それよりかもしれない…!!」



そういう会話をしていると

ファイアーマン達はある部屋に案内させられた。



フェザーバード

「入ってくれ!ファイアーマン、ミラーマン。」


ファイアーマン

「失礼しま~す…ヒーロー達がいっぱいだ」



ミラーマン

「失礼しま~す…数が凄いな。笑」



ファイアーマン達の前には、

ライトニングマンや各ヒーロー達が集結していた



ライトニングマンがベッドで横たわっていたのだ

周りのヒーロー達が

あぐらをかきながらライトニングマンを見つめていた



ライトニングマン

「こちらへ来なさい!」



ファイアーマン

「はい!」


ミラーマン

「はい…」



ライトニングマンの前に座ってあぐらをかく二人。



ライトニングマン

「さっそくだが、君達はHOJ(ヒーローオブジャスティス)


入ってもらう…ゴホゴホ…」



サムライキング

「ライトニングマン!大丈夫ですか??」



ライトニングマン

「私はもう長くは生きられない…


せめてファイアーマンに

全て持てる知識や技を全て授ける…ゴホゴホ」



ファイアーマン

「どうして俺だけにそこまでするんだ?」



サスケ「ファイアーマン、

君がHOJ(ヒーローオブジャスティス)のリーダーになるんだ…!!」


ファイアーマン

「なんだって!?俺が?」



その時だった…

ゴゴゴゴという地響きがなり始めたのだ

大きなテレビモニターにある男が映っていた



その男がキメラ達を引き連れて

京都市内にて人間達を襲っていた


桃太郎

「京都市内にてダークマン軍団の1人の

ダークサンダーマンが暴れているみたいだ…」


ミラーマン

「ここは俺にいかせてくれ!」


晴明「私も行こう」


サムライキング「…拙者も参る」


ファイアーマン「俺もいくよ!」


そういうとライトニングマンが答えた。


ライトニングマン

「ファイアーマン!君は訓練だ…


しっかり私の元で学べ!」


ファイアーマン

「そ、そんなぁ…」


ミラーマン

「安心しろ!俺達で片付けてくるさ…!!」


そういうと

ミラーマン、晴明、サムライキングの3人で



ダークサンダーマンを倒しにいく事になったのだった



第27話へ続く…

次回vsダークサンダーマン編突入です。



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