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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
25/107

第25話 秘密基地

ファイアーマン達がHOJ(ヒーローオブジャスティス)という組織に加入するため、京都にある秘密基地に向かうお話です。


ファイアーマン達一同はHOJのリーダーの元に向かっていた。


ミラーマン「その前にいったいダークマンはどこにいるんだろう?」


フェザーバード

「おそらく東京だろう。

東京でダークマンが活動していると情報を得ている」


フェザーバード

「仲間達が目撃しているからな!

おそらく待ちかまえているはずだ」


ミラーマン「東京か!」


ファイアーマン

「フェザーバード、HOJのリーダーはどこにいる??」


フェザーバード

「彼は今、京都にいる!

だから京都に向かっているのさ」


そう会話しながらファイアーマン達は歩き出していた。


ミラーマン

「待て!フェザーバード!来てくれた仲間達はどうするんだ?」


ミラーマンが話し出すと、

皆の足元が止まった


フェザーバード

「彼らにはもう事前に京都に集まるようにいってある!」


ミラーマン

「そこまで言っていたか!

早いな‼」


フェザーバード

「褒め言葉として受けとろう」


ミラーマン

「いや、褒めてない!」


そう二人で会話しながら京都に向かっていた。


その頃、京都ではある男が

ファイアーマン達を待っていた


その男はかつてダークマンとの

対決でHOJ(ヒーローオブジャスティス)を率いていた人物。


その名もライトニングマン。

彼は唯一頂上戦争で肉体や精神も滅びず生き残ったのだ。


先に到着していた桃太郎、サスケ、サムライキング、晴明がライトニングマンの前に座っていた。


ライトニングマン

「バトンを渡す時がきたようだ

もはや、私にはこの力を譲ることしかできないようだ」


サスケ

「そうおしゃらず、私達のためにHOJを率いて下さい…!!」


ライトニングマン

「私は長く生きすぎた…

君達に教えるべき事は教えてある…!!



もはや、教えるべき事など何もない…」


桃太郎

「そ、そんなぁ…


あなたがいなければ

誰がHOJを率いていくというのです??」



ライトニングマン

「新たなリーダーが君達を率いて、

この日本を守ってくれる!



私には出来なかった事を成し遂げるだろう…」



サスケ「それは誰ですか?」



ライトニングマン

「ファイアーマンだよ…彼しかいない!」



サムライキング「…!!!」



サスケ「なんですと!?」



桃太郎「…」



晴明「なるほど…」



第26話へ続く…


まだ始めたばかりではございますが、このファイアーマンという作品を読んでいただいてありがとうございます。


もし、よろしければここはこうした方がいいとかここはこうでしょとかあれば読者様の思ったとおりのコメントや評価を頂ければ幸いです。


まだまだ未熟者ではありますが、今後ともファイアーマンを更新して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。


それでは今日はこのへんでおやすみなさい✨


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