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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
24/107

第24話 組織に加入か!?その名もヒーローオブジャスティス!

ファイアーマン、ミラーマンが

ヒーローオブジャスティスという

組織に入る事になるお話です。

ファイアーマン達はついに

この大阪の土地で集合した。


「サムライキングも集合した事だし、

ファイアーマンの作戦は成功だな…!」


「あぁ…皆きてくれてよかった…!!

そういえば、俺達の仲間は何人いるんだ!?」

そういうとフェザーバードが

名前を呼び始めた。


「俺、ファイアーマン、

ミラーマン、サムライキング、

忍者のサスケ、陰陽師の晴明、

動物使いの桃太郎……。」

「合わせて10人だから…」


「え!?そんなにいるのか??」


「あぁ、いるぞ!」

「後、一人が足りない……。

一体どこにいるのやら……??」


「後、一人って……!?

後、3人の間違いだろ?」

「まさか、ウォーターマンの他に

もう一人裏切り物がいるのか??」


「そうさ……。」

「その一人はダークマンと

闘う時に分かるだろう…!」


「なんせ、やつの

左腕なんだからなっっ!」

フェザーバードがそう言うと

ミラーマンがこう話出した。


「やつは忘れないっっ!」

「やつこそ私が

倒すべき存在なんだっっ!」


「なんだって!?」


「先代のミラーマンが言っていた。」

「私とサンダーマンは仲が良かったと……。」


「あの日が起こるまではな……。」

「そういっていたんだ!」


「でも、ダークマンが

どうやら操る術を

もっているみたいだがな。」


「ダークマンにそんな能力があるのか??」

「そんな事まで出来るとは……」

「そういえば、ウォーターマンが

あの時ずっと一人言を

話していたが関係あるのか??」


「あぁ!まさしくやつの能力さ……。」

「操って先代達の

結束を崩壊させる作戦だったんだ!」


「そんな、ばかな……。」


「もしかするとダークウォーターマンだけじゃなく、

ダークサンダーマンもなのか!?」

ファイアーマンがそう言うと

ミラーマンは首を縦に振った。


「そして、あらゆる生命体を使って

生命融合体、つまりキメラという

生命体を作ることもできてしまう。」

「ダークマンほど恐ろしく

強いやつはこの世にはいないっっ!」


「くっっ……。」


「さらにダークマンにはこんな能力がある。」

「木、川、鳥や人間等の動物……。

例をあげるときりがないが

その生命体を融合すれば

キメラが誕生する!」


「あらゆる生命体の

生死は問わなくても

キメラは誕生させられる。」


「そんな……。」

「あ!そういえば、なぜ

あれだけの仲間達がいるんだ?」


「今回助けにきた仲間達は

あるチームに入っているんだ。」

「我々は1つのチームで出来ている!」


「だがら今日からは、

ファイアーマンとミラーマンは

ヒーロオブジャスティスに入る事になる。」


「つまり、HOJ(ヒーローオブジャスティス)

入ってもらう!」


「ヒーローオブジャスティス…??」


「お、おれたちが…??」


「まずは……。」

「リーダーに会いにいかないとな!」

「ダークマンを倒すためにはそれからだ。」


「いくぞ!

ファイアーマン、ミラーマン!」


「わかった。案内してくれ!」

ファイアーマンがそう言うと

フェザーバードは秘密基地へと

案内するのだった。


第25話へ続く……




週別ユニークユーザーで152人になりました。

第1話~、もしくは途中~、という読者の皆様ファイアーマンをいつも見ていただいて誠にありがとうございます。


ファイアーマンはこれからHOJ(ヒーローオブジャスティス)編~ダークサンダーマン編へとなっていき、ますますファイアーマンが面白い展開になっていくと思います。


応援のほどよろしくお願いいたします。

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