表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
19/107

第19話 伊賀忍者 サスケ 参上!

ファイアーマンとダークウォーターマンが

闘っている時の大阪城でのお話です。


忍者の闘いっぷりが見所です。

その頃、大阪城では外側にキメラ達が

びっしり囲いんで内側では

キメラ使いの男が立っていた。



その男の周りにはびっしりと

キメラが警護していた。


そこにある男が着いた。


「さてと、お仕事、お仕事。」

そういうと男はポケットにあった

手裏剣を出して、地面に置いてこう言った。


「忍法、倍加の術!」

手裏剣が人が乗れるくらいでかくなって

その手裏剣に乗り、宙を浮き始めた。



「一気にいくぞぉぉーーっっ!」


「多重影分身の術っっ!」

そういうと謎の男の分身体が

その男の周りに無数に出てきた。


手裏剣を出し、倍加の術をして

キメラ達に襲いかかった。


「うわぁぁーーっっ!」

手裏剣と共に謎の男達の分身が

見事に外側のキメラ達全員に当たった。


手裏剣や分身達と一緒に

キメラ達も消え去った。

キメラ使いの男が

謎の男に向かって話出した。


「お前は何者だ?」


「俺の名はサスケだっっ!」


「さぁ、キメラ達終わりだっっ!」


「忍法:大手裏剣~~!」


「くらえぇぇーーっっ!」

手持ちの手裏剣を

全て空中に放り投げ


空に浮かべ印を結んだら

大阪城の1/3程の大きさになった

手裏剣を作ったのだ。


サスケが片手で大手裏剣を

とてつもなく早い

スピードで回転させ

大阪城の内部にいるキメラ達にぶつけた!


逃げようもないキメラ達は

手裏剣の前に

なすすべなく倒されていった。


「ぎゃあぁぁーー!」


「うわぁぁーー!」


「ぐわぁぁーー!」

大手裏剣が見事に大阪城を破壊した

瞬間に大手裏剣が消え去った。


しかし、キメラ使いの男が

なんとか地上に降りて逃げていた。


「あんなやつがいるなんてっっ!」


「急いでダークマン様に

報告しなければ……!」

急いでいるキメラ使いの前に

サスケが現れた。


「部下を置いて

自分だけ逃げるとはな……!」


「お前はどこまでくずなんだっっ!」


「待て、助けてくれぇぇ……。」


「あいつに(ダークマン)

無理やりやらされただけなんだっっ!」


「俺は無実なんだっっ!」


「もはや、これ以上語るまい…!!


滅せよ……っっ!」

そう言って、サスケは背中に

あった刀を抜いて

一瞬でキメラ使いの男を

真っ二つに切り裂いた。


「ぐわぁぁーーっっ!」

一瞬でキメラ使いの男は

爆発して倒されたのだった……。



第20話へ続く……



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ